義母の入院 初回入院から転院し3週間少し経過 そしてこれから4~6ケ月入院予定 戻れる確率は30%とドクターに言われた とりあえずサ高住冷蔵庫に 残っている物処分を相方に依頼した お世話になっているサ高住施設長は相方元上司 我が家の財政のこと考えて連絡をいただいた 帰ってくるまで部屋をキープは可能... 続きをみる
義母のブログ記事
義母(ムラゴンブログ全体)-
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週末、義母に年末のご挨拶がてら クリプレやお菓子、生活用品を届けに行った 挨拶もそこそこに いつもより更に暗い顔で不満を言いだした エアコンの風が枕元を直撃するらしい 寒がりなので寝るときもエアコン稼働 エアコンの羽を調整して ベッドの向きを180℃回転 椅子の位置等を動かせてレイアウト変更 広く... 続きをみる
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サ高住住まいの義母 相方は退職後、週1回ほど顔を出している 私はちょっとご無沙汰2ケ月ぶりに訪問 義母は顔色は良く、機嫌も良く 94歳とは思えないほど元気だ 車を手放すことを話したら 「あら、ちょっと不便になるわね」と 「不便」と言うのは、私達の暮らしのことではない 急坂の上にあるサ高住で来てもら... 続きをみる
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義母がサ高住に転居し 大量の不用品を処分するのに骨が折れた そのとき自宅に持って帰った義祖父母の位牌 義母はずっと虐められていたので大嫌い なので二人の位牌を押し入れの奥に 何事もなかったように捨てた同然のまま 通常は質素な生活をしていた義母だが 訳の分からないお金の使い方をする 法事に渡すお布施... 続きをみる
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義母はサ高住住まい5年目を迎える 要支援認定もなかった彼女 傍目には幸せな暮らしを送っている コロナ禍で出かけられないのが不満 でも、「世界中がそうなのよ」と毎回説き伏せる 食事が美味しくないと文句ばかり言っているが 専業主婦だったが料理ヘタ義母の料理より数倍美味しいはずだ 贅沢を言ってはいけない... 続きをみる
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回収業者に片付けてもらった家 家具が無くなると広くみえる よく見ると床が傾いているのも分かる 築50年超だもんね 引渡し前に立ち寄ってみた 直ぐに解体だからね 相方が育った家、彼は最後にと写真を撮っていた 契約から2ケ月後に引き渡し ほぼ毎週通っていた家 売却資金から、相続登記費用・測量費・仲介手... 続きをみる
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とにかく料理苦手な義母 ずっと専業主婦だけどね 結婚後、初めてのお正月でもお節料理は出なかった 訪ねて行っても料理はいつも出前 手料理はいただいたことはない 当時としてはかなりの晩婚、30歳前で結婚 その長い独身期間も花嫁修行は一切せずに のほほ~んと暮らしていたそうだ 食に対する欲望が全くない ... 続きをみる
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91歳義母は大腸がん術後、約2週間弱で退院。 訪問看護の看護師さんが驚くほどの脅威の回復力だ。 術後の検診で予約時間過ぎての受診だったので 「こんなに待たされるなら、もう来なくていいよね」と 主治医に文句を言うワガママ婆さんだ。 そして私達に、別に急がへんけどと言いつつ 化粧品がなくなっただの 珈... 続きをみる
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正月明け高熱意識朦朧で緊急搬送された義母。 翌日の朝食を完食するという不死鳥ぶりを見せた。 1週間ほどいろいろ検査しましょうとのこと まだ退院の連絡がないと思ったら 大腸がんで手術の必要があると連絡があった。 今年92歳になる義母に手術!?と思ったが このまま放置すれば腸閉塞になるそうである。 サ... 続きをみる
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暖かな瀬戸内式気候。 真冬でも晴れた日の昼間は暖房不要の暖かさ。 しかし、この寒波はなんだ! 今朝、ベランダに置いてある水を入れているジョウロに 氷がはってあるではないか!ビックリの寒波である。 ハイビスカスのてる子は健気に寒さに耐えているよ。 そんな寒さの加減か分からないが 2日前、義母が救急搬... 続きをみる
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義母は92歳である。 一度もろくに働いたことがない。 現在、広く明るくキレイなサ高住で 心優しいスタッフに囲まれてコロナ禍であっても平和に暮らしている。 週一は顔を出していたが、再びのコロナ禍で面会は出来ない。 そこが小さな不満らしい。 年の暮れに高級ソックスをクリスマスプレゼントに持って行ったら... 続きをみる
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今年は確定申告に行かなければならない。 昨年歯の治療費がかかったのでいくらか返してもらえる。 ふるさと納税も同時に申請だ。 あと義母の古い家を売却した確定申告も必要である。 義母は「確定申告」の意味も分からないので私が準備しなければならない。 調べてみると税金はかからないが、申告が必要だ。 わずか... 続きをみる
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昨年夏からサ高住に転居した91歳義母。 昨年末、年賀状つくりを頼まれて投函。 しかし返事はひとつも無かったそう。 もう年賀状出すのは止めようかなとすねていた。 お友達も80代後半ばかりですから 年賀状は卒業ですよね。 週末の顔見世に行くと、何やらリストを渡されて 「今年も年賀状お願いします」と。 ... 続きをみる
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サービス付き高齢者住宅に入居している義母。 車で10分少しなので 毎週末、買い物御用聞きに行っている相方。 私も予定がないときはお供をする。 買い物依頼されたものを手渡しして コロナ禍だからすぐに帰ってくるのだが 今日は遅い。 「つかまってしもうた」と不機嫌に帰ってきた。 つかまった=義母の愚痴大... 続きをみる
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いくらWEBへ移行中の世の中とはいえ DM・カタログなど郵便物が頻繁に届く。 9月からマンション管理組合役員になったので 関係書類も毎週のように配達されてくる。 10月になると保険会社の控除証明書類が増え 月曜日のポストは郵便物でパツパツである。 介護保険手続き関係で、 義母と同居(住民票だけだが... 続きをみる
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義母は、若いころ恋愛はもとより縁談の話もなかった。 結婚したのは30歳前、当時としてはかなり晩婚である。 もうこれ以上待っても縁談がないのでイヤイヤである。 社宅で、姑・舅(鬼のような人だったらしい)と同居。 夫もマジ好きじゃない、すぐ離婚したかったらしいが 自分で働くのがイヤで我慢して同居してい... 続きをみる
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昨夏、私達の居住地のサ高住に引っ越してきた義母。 その際、発覚したのは「介護認定無、自立」だったこと。 義母は「ここには住めないの~!!」と騒ぎ出すし、たいへんでした。 数年位前に要支援が出て以降ずっと要支援が続いていると信じていたようだ。 その後の介護認定では、心身体調が良くなり「自立」状態が続... 続きをみる
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義母はサ高住に入居したときに、10人くらいの方々に転居の手紙を書いたそうだ。 入居して1年経つが、私の両親以外に来訪者はいないとこぼしていた。 両親訪問時はとてもうれしそうにしていた義母。 年賀状は1通も届かなかったそう。 世間では年賀状を書く文化が少なくなり、ましてや90歳を超えると筆不精になる... 続きをみる
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義母は昨夏から“サ高住”住まいだ。 ずっと専業主婦だったが料理が大の苦手。 心優しいご近所の方からの差し入れのおかずで日々過ごしていた。 サ高住では、三食いただける。 入居当初は、「温かいご飯で美味しいよ」とたいそう喜んでいた。 今まで毎日サトウのレンチンご飯だったようだ。 食事のことを考えなくて... 続きをみる
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ちょうど昨年の今頃、義母が突然 「貴方達の家の近くの施設に入りたい」と言い出した。 社宅時代から60年以上住み続けているが、90歳になると周りがほとんど旅立ってしまって知人が少なくなり、さすがに足腰も弱り心細くなったようだ。 義父が亡くなってからの20数年は、イチバン楽しい時代だったそうだがね。 ... 続きをみる