シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

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超高齢者でも外科的治療できるんよね

正月明け高熱意識朦朧で緊急搬送された義母。
翌日の朝食を完食するという不死鳥ぶりを見せた。


1週間ほどいろいろ検査しましょうとのこと
まだ退院の連絡がないと思ったら
大腸がんで手術の必要があると連絡があった。


今年92歳になる義母に手術!?と思ったが
このまま放置すれば腸閉塞になるそうである。


サ高住に入居してからは
上げ膳据え膳・掃除洗濯もヘルパーさん任せ
いつもダラダラとTVを見ているだけなのに
体力はあるのだろうか…。


術後は弱らないだろうか…心配は尽きない。





病院はコロナ禍で面会謝絶。
手術室に入る前に義母の顔を久しぶりに見た。


この期に及んでまだ憎まれ口をたたいている。


看護師さん達に、「しっかりしていますね」と
口々に言われる今年92歳。


手術は無事成功
生命力だけはありそうなのであとは大丈夫だろう。


写真は一昨年、義母との旅行のものだ。
丸二日間義母の愚痴を聞かされる我が家では「行」という旅行。


もしかして、コロナ禍が収束したらあるかもしれん…。