シニアライフ入口で戸惑う暮らし　どうする？

冷たい雨の日曜日、年金生活とか素人なりの資産形成を考える

ラグを買いに行こうと思っていた しかし冷たい雨の日が２日 最終日はお籠りにしようと決めた 料理を三食作る食べる 一人暮らしの方が自分のためだけに料理を作るのはエライと思う 誰かが居るから栄養バランスとか品数を多くとか、毎日違うメニューを考えられるからね。 一人ご飯の時は超手抜きだもん。 週末、排水... 続きをみる

忘れていた…64歳11ヶ月まで働かなければ

昨日は優しい陽射しと 春を感じさせる柔らかな風でした 季節は確実に進んでいますね 新年会で久しぶりにあった友人達 60歳を超えても同じ会社で働けるけど 定年前に退職してそのまま自分探し？とか 週２回だけ働いているとか やはり同じ会社で長～く働くのは 退職後に金銭的余裕があり心の余裕もあるのだ 今の... 続きをみる

繰り下げか、ノーマルにするか

あぁ〜暑い もうすぐ10月なのにこの暑さ 仕事は忙しいし余計に汗かく毎日よ さて年金繰り下げ受給 お国としては何としてでも国民皆様に 遅くに受給してほしいようで お得ですよ「年８.４％」も増えますよと 甘い言葉を使う 65歳から数年間 資産を取り崩したり働いたりして生活すれば あとはラクに暮らせま... 続きをみる

はじめて年金シュミレーションしてみた

まさかの台風直撃、家からは出られない 暇だなぁ… 秋の旅行の計画をしてみた まだ時間が余る そうだ、年金シュミレーションしてみよう 65歳からいただく気持ち満々だけどね いつもホッタラカシの年金機構からのメール マイページを開けてシュミレーションしてみた 今年62歳から厚生年金分を既にいただいてい... 続きをみる

特別支給の老齢厚生年金でシニア入門

皐月＝旧暦の５月に咲く花 花壇や街路樹として街を彩って気持ちがいい 季節は毎年早く訪れるようになり 皐月賞のときサツキが満開となった 桜が終わった後、街や山々が新緑と花に囲まれる季節 62年前の日曜日に生まれたので皐月賞の日だね レタパで送った「特別支給の老齢厚生年金」書類 誕生日の前日から送付し... 続きをみる

62歳直前でモテル

私は子供の頃から可愛らしい顔立ちでなかったが 天真爛漫な性格でご近所では人気者だった ちょうど「じゃりン子チエ」みたいな感じね おまけに小児顔面神経麻痺 かなり不細工だが不思議とモテていたそうだ（母証言） 妹が生まれて親の愛情は妹に当然向く 子供心にじっと耐えてストレスで罹ったのだろう 大病院に連... 続きをみる

非課税世帯に

世間では「130万円の壁」で紛糾している 「130万円の壁問題」は難しいと思う 上限を上げたら、「どこまで専業主婦を優遇し続けるのか！」と不公平だと声が上がる 廃止しようとしたら、それこそ扶養内で働いている人から「絶対反対！」となる 岸田さん、いい案もないのに発言してしまったね また得意の「検討す... 続きをみる

ホントに老後資金がない

ほぼほぼ預金がない、金融資産は全くない 私の厚生年金特別支給が始まるとその分貯蓄にしたい しかし住宅ローンを早く完済したいし 相方は年金＋アルバイト生活になる 物価高だし、余裕は無くなる 壁にぶち当たった 考えてみたら貯金は無いけど資産がある 「生命保険と不動産」だ 生命保険は解約すれば返戻金がい... 続きをみる

年金書類が届いた

４月生れなので同級生の中では 少し早く厚生年金分がいただける 同級生男性は若い方々と同じ65歳から ゴメンナサイネ 子供の頃は４月生れなのに身体が小さかった いつも前から４～５番目くらい それが10歳頃からスクスク伸びて後ろの方へ やっと４月生れの恩恵がでてきた 小学生なのに中学生と間違われる大人... 続きをみる

気が付けば預金残高が枯渇

相方厚生年金分の年金 一昨年から受給できることになって せっせと繰上返済に励んでいる 最近カード決済でショッピングが多い 忘れた頃に高額を引き落とされる ふと残高をみると枯渇しているのだ これは危険 残高不足で引き落としされなかったら困る 少しペースを緩めよう 毎月の返済額は20,000円より少な... 続きをみる

年末調整

自分で自分の年末調整をする 今まで書類を記入したらあとはオマカセだった 確定申告も自分でしているが チャッチャと数字をあてこんだら終了 還付金はこれだけねって感じ 来年の誕生月から厚生年金分がいただける これは特例措置なので貰わなけれ「損」である ギリ年金逃げ切り世代 ふと税金のことを考えてみる ... 続きをみる

週末は引きこもりで片付ける雑用

相方の施設がクラスター出たので送迎ストップ 別の施設（ディサービス）の応援へ 介護の仕事は体がキツイし 別の施設だから気を遣うしヘロヘロのようだ そして、昨日同乗していたスタッフがコロナ陽性にとTEL もし微熱がでたとしてもコロナか副反応か分からんと騒ぎ出した ワクチン接種の後はゆっくりお昼寝 外... 続きをみる

「平均的」と考えなかったらラクになる

「急に寒くなってきたね」と交わす言葉 このくらいの寒さで文句を言っていてはイケナイ 真冬でも雪が積もることのないエリア でもねぇ朝、洗濯を干すのは寒いわ さて年金生活の入り口が見えてきて 妙にアタフタしている 相方は20代で学卒の会社を退職して 以降転職の繰り返し なので年金受給額は少ない 私もそ... 続きをみる

今が一番貯め時かもしれん

届かない相方の年金受給のお知らせ 仕方が無いのでWEBで 「ねんきんネット」の手続きをして調べた 12月6日作成と出ていた 郵便で送って支給日15日前に通知書が届けばいいんでしょって感じ それにしてもお役所仕事は遅いな 民間では考えられないお話だ それもしっかり税金を天引きされるようだ これで半年... 続きをみる

プレ年金生活

週末は二日とも良いお天気 大物の洗濯、衣替え無事終了 お布団フカフカで眠りが深くなり 体調も良い方向に 太陽の香りっていいなぁ 最近、巷では65歳まで年金を払い続けるという お上の案が話題になっている 私61歳、個人的には 65歳まで働くつもりだからそんなに驚かないよ 仕事辞める予定の方にとっては... 続きをみる

年金請求書ハガキに書き込む

スーパー日用品売り場 ラップもカセットガスも腰が抜ける程の値上げ 10％どころじゃないよ！ 20～30％の値上げだ、食品以上だね 冬になると鍋料理で手抜きできるけど ガスがこう値上げとなるとねぇ 困ったもんだ… さてさて相方の年金請求ハガキがやっと届いた 誕生日までに提出しないと給付が後れるそうだ... 続きをみる

人生で初めてお金と向き合う生活へ

相方が来春からセミリタイヤ予定 よそ様のように退職金があるわけもなし よりシビアな生活になる 取りあえず半年間で貯めなければならない 年金受給分と併せて繰上返済するために かなり家計に無頓着な相方 そうでなければ バイトもせずにプー太郎生活３年も出来ないよね 会社から65歳からの働き方の提示がおい... 続きをみる

長生きしてもらわな

来年からいただける予定の厚生年金分受給額は どうやら相方より私の方が多いようだ 相方はプー太郎期間が長いし お給料も少なかったのでそうなんだろう 65歳まで働いて住宅ローンを完済すれば 二人分の年金合算すればなんとか暮らしていけそうである 「遺族年金」義母は悠々自適の生活の源だ 相方が先に旅立つと... 続きをみる

相方の何歳まで働く？

今月、65歳になる相方 年金がいただけるようになるので 週３勤務くらいにしたいな…と思っていたそうだ 介護職だからホントしんどい でも年金受給額が少ないので もう少し頑張ろうかなと思っているようだ 私も彼が一旦、退職してパート勤務にすればと思っている その分私が働くからね ところが会社から言われた... 続きをみる

介護保険証が届く

台風一過 ベランダを片付けながら涼しさを感じる 急に秋の気配が漂ってきた 皆さまご無事だったでしょうか？ 義母はサ高住で暮らしているが 住民票は我が家にある なので様々な役所からの書類が届く 「介護保険証」のようなものが届いたので リビングボードの上に置いた ケアマネさんに渡したらいいのよね 相方... 続きをみる

相方の悩み

年金通知書を見て落ち込んでいた相方 もっといただけると勝手に思っていたらしい 同じ職場でパートで週３日来ている方 定年退職してから、家に居るのは居づらいようで アルバイトと休みは一人山に登っているそう 相方にとってはなんでも相談できる年上存在 年金のことを相談したら 「そんなものやろ、僕は企業年金... 続きをみる

固定費の見直し

また厚労省から年金のお手紙が相方に届いた 「お支払い過ぎていた金額を調整します」と どういうこと？大きな顔して計算間違いだから返してねと 間違いの根拠も何も明示されていない ありえん話である 何か私達の分からない世界で勝手に動いている ずいぶん前に「消えた年金」があったね もっと分かりやすく情報を... 続きをみる

あぁ～、言うてもた

年金改定のお知らせが届いた 相方のものであって厚生年金分である それを見た相方 「なんでそんな少ないねん！！」と叫ぶ 「そりゃ、働いている期間短いからね」と私 厚生年金かけている期間がプー太郎長くて、普通の人より５年位短い 「でも、今も働いている」と語尾強めに相方 そこでついに言うてもた 「お給料... 続きをみる

ねんきんネットから試練

「ねんきんネット」から 年金決定通知書と支給額決定通知書を確認してねとメールが届いた たしか、ねんきんネットに入っていたはず ユーザーIDとパスワードが違うとメッセージ マイナポータルでも見れますよと 試みたがカードが上手く読み取れない これは以前も経験したな あぁ～面倒くさい！ ペーパーで送って... 続きをみる

ふたり暮らしの生活費

60歳で再就職が決まった、定年はない 「長く働いてほしい」と言われているが、65歳くらいまでかなと思っている 来年４月、62歳から厚生年金分の年金がいただけるので その分を貯めて繰上返済をし65歳までに完済したい 正職員とはいえ ボーナスも退職金もないので、せめてもの生活防衛だ 老後の生活費はふた... 続きをみる

ねんきん積立金

20年程前だったと思う 金融機関に勤めている友人から頼まれて 加入した「ねんきん積立預金」 当時は気の遠くなる先の話と思っていたが そうでもない現実 めでたく60歳になり ７月から３ケ月ごと21回振り込まれると便りが届いた ５年間確定した収入があるのだ 年金受給までの期間、ありがたい話だ といって... 続きをみる

いくら何でも月15万じゃ…でも目指さなきゃいけない

以前、経理の仕事をしていたので 決算から法人税の申告までは一通り出来る。 しかし、生れてからお小遣い帳・家計簿は 一切書き記したことが無い。 いつもどんぶり勘定。 若いときに結婚し、収入が少なかったが 二人フルタイムで仕事をしていたので何とかなった。 60歳を迎えるまで、転職・自営などを経て、相方... 続きをみる

ついに60歳になっちまったぜ

４月の誕生日で 干支がぐるっと回って60歳還暦になっちまったぜ！ 20代、仕事・遊びと全力投球。 30代、あまり記憶がない、20代の延長…。 40代は、 年齢を聞かれて「40歳です」と答えたら、ビックリして椅子から落ちたり、よろけて壁にぶつかった男子がいたほど若見え時代（子供の頃は年上に見られた）... 続きをみる

区役所は様変わり…

区役所まで歩いて20分少し。 １時間に１本のバスがあるけど運動不足解消のため歩く。 失業保険請求のため住民票をいただきに。 ４月初旬の引越シーズンで込み合っていると予想したが、案外空いていた。 EV前にコンシェルジュらしき方が待機していて、目的に応じて誘導してくれる。 コロナ対策バッチリ、スムーズ... 続きをみる

キビシイよね、１月の家計費

毎年１月はお金をあまり使わない。 しかし家計はひっ迫している。 原因は12月に「お正月準備だから」と 気が大きくなってカードで買い物するからだ。 それに昨年は週末籠る日々が多く 光熱費が高くなる。 写真は勤め先近所のライトアップの風景である。 ライトアップすれど昨年は見に行けなかった。 今年１月は... 続きをみる

通帳に小さな入金が

銀行で通帳を記帳してみると、小さな入金があった。 最初は何かの詐欺かもしれんと思った「企業年金連合会さま」からである。 我が家にとってはよろこばしい臨時収入。 とりあえず１ケ月分5,000円ほどで、あとは半年ごとに振り込まれるそうだ。 昨年は臨時出費が多すぎた。 車関係で、車検を含めて30万円ほど... 続きをみる

年金事務所はとても優しかった

相方は今月末で62歳になる。 めでたく年金（老齢厚生年金分）が受給となる。 申請書類の書き方で、まず転職が多く記載欄が足らない。 ここで躓き、あとも分からない単語だらけ…。 年金事務所に聞きに行こう！ 月１回土曜日開庁しているので、予約をして訪問してきました。 勢いつき過ぎて予約15分以上前に到着... 続きをみる

騙されてはいけない…

緑色の封筒で「企業年金連合会」というところから手紙が、相方宛に送られてきた。 役所風の団体から送付されてくるものは、だいたいお金を巻き上げるものばかりだ。 開封すると、「老齢年金裁定請求書」というものが入っていた。 記入して、マイナンバー記載住民票や戸籍抄本等とともに送れとのこと。 そんな超個人情... 続きをみる

相方、年金書類を書き始める

住居表示変更で年金申請の書類が届かなかったが、 年金事務所に連絡すると白紙の申請書を送ってくれた。 書類を相方に差し出し、書くことを促す。 年金手帳と雇用保険証を準備して、はい、どうぞ。 シニアグラスを持ち出して…まず郵便番号から書けない。 家電の番号が書けない、まるで幼稚園児のようだ。 さぁ、出... 続きをみる

本を読んで伝えるチカラ

相方は10月で63歳になる。 特別支給の老齢厚生年金が受給できるはずだ。 その申請書が３ケ月前になったら届くとのことだが、ちっとも来ない。 仕方がないので、電話をして地元の年金事務所で調べてもらったら、どうやら15年程前に住居表示変更があったため、年金事務所から送られた郵便物が所在不明で戻ってきた... 続きをみる

コロナ禍☆サ高住でよかった

ちょうど昨年の今頃、義母が突然 「貴方達の家の近くの施設に入りたい」と言い出した。 社宅時代から60年以上住み続けているが、90歳になると周りがほとんど旅立ってしまって知人が少なくなり、さすがに足腰も弱り心細くなったようだ。 義父が亡くなってからの20数年は、イチバン楽しい時代だったそうだがね。 ... 続きをみる