ただただ、温泉で美味しいものを食べたい!という願いにぴったりの小宿。 穏やかな瀬戸の海を見ながら、海の幸をいただく。 目の前は新舞子海岸、めちゃくちゃ遠浅です。 初夏は潮干狩り、真夏は海水浴、シルバーウィークの季節でも海で遊ぶファミリーで賑わっていました。 「懐石宿」というだけあって、お料理は素晴... 続きをみる
2020年9月のブログ記事
-
-
-
-
JR姫新線にある本竜野。 「夕焼け小焼けの赤とんぼ~♪」童謡でお馴染みの町。 ほんとうに町中赤とんぼが飛ぶ飛ぶ。 今まで通算見た以上の数の赤とんぼを見ました。 きっと繁殖にチカラを入れていらっしゃるんでしょうね。 姫路から姫新線に乗り換えて約30分、本竜野駅に到着。 稲刈り前の黄金色に輝く田園地帯... 続きをみる
-
不動産の仕事を永くしていたので、仕事以外にも友人・知人から住まいの相談が多い。 賃貸or分譲 どちらがいいか? 永遠のテーマである。 結婚するとき、家賃6万円出せばそこそこのところに住めるだろうと思っていた。 甘かった…。 賃料に見合うところは、次に大きな台風が来たら吹っ飛びそうな家や暗~い墓地の... 続きをみる
-
-
-
義母は、若いころ恋愛はもとより縁談の話もなかった。 結婚したのは30歳前、当時としてはかなり晩婚である。 もうこれ以上待っても縁談がないのでイヤイヤである。 社宅で、姑・舅(鬼のような人だったらしい)と同居。 夫もマジ好きじゃない、すぐ離婚したかったらしいが 自分で働くのがイヤで我慢して同居してい... 続きをみる
-
ランチタイムでの話。 最近仲間入りした派遣の同僚が、昨年末に前職を退職してツアコンになりたくって研修を受けていたが、コロナ禍で夢中断したのよねぇ…と話し出した。 明るく気遣いできて体力ありそうな彼女にはピッタリの仕事だと思う。 年齢が年齢なので最後の仕事は好きなことをしたいと! う~ん、分かる分か... 続きをみる
-
-
-
「どこでもドア」はドラえもんのひみつ道具。 どこでもドアをあければ好きな処へ行ける便利なもの。 JR西日本で発売の「どこでもドアきっぷ」。 全線どこでも乗り放題。 青春18きっぷと違って、新幹線も特急も自由席に何回でも乗れちゃいます。 指定席も6回まで利用できます。 かなり夢広がるきっぷです。 2... 続きをみる
-
-
-
-
昨夏、私達の居住地のサ高住に引っ越してきた義母。 その際、発覚したのは「介護認定無、自立」だったこと。 義母は「ここには住めないの~!!」と騒ぎ出すし、たいへんでした。 数年位前に要支援が出て以降ずっと要支援が続いていると信じていたようだ。 その後の介護認定では、心身体調が良くなり「自立」状態が続... 続きをみる
-
-
-
GoToトラベルキャンペーンやらイートやら、地域振興お買い物券、マイナポイントキャンペーン…とにかくキャンペーンが多すぎる。 コロナ対応の経済対策でいろいろ考えているみたいだけど、日々情勢は変わるし、何せ初めて出来事で右往左往たいへんそうですね。 日本が遅れていたIT化が一気に進みそう。 昭和な私... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
西日本に住んでいるので、台風は毎年襲来する。 梅雨はシトシトでなくザーザーと降る。 真夏は東南アジアのようにたびたび夕立がある。 雨には慣れっこだが、今回の台風は凄まじいようだ。 ここでも夕方にとんでもない暴風雨となった。 被害が極力ないように心から祈るばかりである。 地方都市の都心に住んでいるの... 続きをみる
-
住居表示変更で年金申請の書類が届かなかったが、 年金事務所に連絡すると白紙の申請書を送ってくれた。 書類を相方に差し出し、書くことを促す。 年金手帳と雇用保険証を準備して、はい、どうぞ。 シニアグラスを持ち出して…まず郵便番号から書けない。 家電の番号が書けない、まるで幼稚園児のようだ。 さぁ、出... 続きをみる
-
-
-
義母はサ高住に入居したときに、10人くらいの方々に転居の手紙を書いたそうだ。 入居して1年経つが、私の両親以外に来訪者はいないとこぼしていた。 両親訪問時はとてもうれしそうにしていた義母。 年賀状は1通も届かなかったそう。 世間では年賀状を書く文化が少なくなり、ましてや90歳を超えると筆不精になる... 続きをみる
-
今まで家計簿などつけたことはない。 数字を管理するのは苦手ではない。 仕事では法人税の申告書が作れるほどだ。 単純に面倒くさいだけ。 60歳手前にして、ザクっと家計収支をエクセルで出してみた。 返済金・公共料金・食費・お小遣いと様々な固定費や車関連費、税金、生命保険代などを月平均にザクっと算入して... 続きをみる