シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

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新舞子海岸 懐石宿“潮音”


ただただ、温泉で美味しいものを食べたい!という願いにぴったりの小宿。
穏やかな瀬戸の海を見ながら、海の幸をいただく。


目の前は新舞子海岸、めちゃくちゃ遠浅です。


初夏は潮干狩り、真夏は海水浴、シルバーウィークの季節でも海で遊ぶファミリーで賑わっていました。





「懐石宿」というだけあって、お料理は素晴らしかったです。


Gotoを使って連休中でもひとり12,000円台(呑み代は別だけどね)とリーズナブル。
露天風呂付は満室だったので、ふつうのお部屋ですけどこのプライスはね。





前菜から地酒登場!





瀬戸内のお刺身の数々…。





土瓶蒸し、秋の香ですね。





お肉もあります、豆乳鍋。





いろいろありましたが、暮れなずむ海の景色をカメラにおさめつつ、飲んだくれていましたのでいろいろ料理の写真は割愛です。





ご飯は海の幸ふんだんに





季節のデザートも





あとで分かったんですが、潮が引いた後にできる波打ったような干潟に朝日が反射する景色を見に来る人が多いとか…。


特に冬場は日の出時刻と干潮のタイミングが重なりより一層の絶景になるらしいと聞いて、牡蠣のシーズンに再訪したいなぁと思いはひとしお。