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関西人の蟹好き

またまた、ランチタイムに同僚との話。


大阪出身育ちの同僚、今年はカニ食べに行かれへんわぁ…と嘆いていた。
ファミリーで行くと人数分費用がかかってしまいとても無理で(2人分学費が年間200万円近くいるそうだ)、毎年友達とでかけているそう。


大阪・兵庫出身育ちの食いしん坊な私の周りの人々は、「今週末、城崎に蟹食べに行くねん」というために冬を過ごしている感じの方が多いんです。
(蟹好きじゃない方、いろいろ節約している方は別ですけど)


他の同僚はあまりの二人の蟹こだわりにビックリしていましたけどね。





事実、かにかにエキスプレス(関西エリアから城崎・鳥取方面を目指すカニ列車)は、週末は臨時便・増結して走っているけど、土曜日朝便はなかなかチケットとれないんです。


行きも帰りも宴会状態な賑やかな車内。
今年はちょっと静かになりそうですがね…。


明るい未来に向かって走っているような列車。





マイカーやバスで行く方が安上がりですが、
呑む人は列車の旅が少々高くても人気なんです。




今年の解禁日は11月6日。
そろそろ赤く蟹色に彩られたパンフレットが旅行社の店頭に並びます。


蟹刺し・焼きがに・茹でカニ・蟹鍋・蟹天ぷら そして「蟹みその甲羅焼」は外せない。
できれば温泉宿で1泊したい、無理なら日帰りでもいいんやけどね。


と通勤帰りの電車で妄想は広ります。