シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

絶景 温泉宿へ

出石から宿まではそんなに時間はかからない


チェックインまで時間があるし
「コウノトリの郷公園」へ





ここは穴場、入園料・駐車場無料だし、静かだし、コウノトリに会えるし


ソフトクリーム美味しかったし






大きなゲージの中にコウノトリがいます


羽ばたくかな?とパタパタシーンがあったけど
う~ん、そこは残念





公園から宿に一直線


途中で走る「タラコちゃん」に会えた
妹から「古い赤い電車になんで興奮するの?」と言われる


無理もない、私は鉄子
ちなみに、電車ではないディーゼル車だ






日和山温泉「金波楼」



最近はコロナ禍でコンドミニアム風のところばかり
久しぶりの旅館ですわ





ロビーで待っていたら
「もうすぐ団体さんが来るので騒がしくなって申し訳ございませんとのこと」



それが静かだったんよ
関東エリアからの団体さんだからかなぁ


宿にも活気が戻ってきましたね






やけに廊下の照明が暗めの「時じくフロア」へ


実家3人は和洋室でうちはスイート
なんとなくよく似た作りです






散らかった状態でスミマセン



浴室が大きく海一望


父はイタリア人のように入浴後、バスローブ姿で出てきた
おもむろに冷蔵庫からビールを出して飲む


どうやらご機嫌のようだ





窓に広がる日本海は穏やかで
ここでもカモメやツバメが飛びまわっている


コウノトリもこのくらい飛んでくれたら壮観なのに
鳥と縁がある旅行





泊まった日ちょうど佐々木朗希くんが投げるので
TVが映るかどうか心配していた両親
だいじょうぶ、ここは地元と同じTV番組よ


夕食は個室宴会場で





いくらコロナ禍といっても席離しすぎ
華麗なる一族とちゃうんやから



母と妹は刺身が食べられないので代替品


それが、部屋の片隅の土鍋で蒸した「蟹」
ふたりは大喜びヨ


いじましいほどにガッツク二人



これは通常刺身



部屋に戻ってから、楽しみにしていた佐々木君のピッチング


睡魔との戦いであったようです