最後は好きな仕事をしたい
ランチタイムでの話。
最近仲間入りした派遣の同僚が、昨年末に前職を退職してツアコンになりたくって研修を受けていたが、コロナ禍で夢中断したのよねぇ…と話し出した。
明るく気遣いできて体力ありそうな彼女にはピッタリの仕事だと思う。
年齢が年齢なので最後の仕事は好きなことをしたいと!
う~ん、分かる分かる。
前職の会社でも、仲良くなったほぼ同じ世代の女性が「収入より最後は好きなことをしたい」と、外国人対応のインテリア部門に入社してきた。
そういう私は、旅ライターになりたい。
何度か素人ながら原稿料をいただく仕事をした経験がある。
カメラ片手に取り上げられていない処を紹介したい。美味しい地酒や地域特産物、優しいふれあいを五感で感じたものを伝えたい。地域復興のお役に立てたら思う。
もう一人のの同僚は、パン教室に通っているので、パン屋さんになりたいと。
夢を語るランチタイムはいつもと違う清々しい空間となった。
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