巡り巡って同じヘアスタイル
昨年ショートヘアに戻した
今までセミロングヘア歴は4回
切るときはいきなりショートスタイルだ
切るまではボブを伸ばしたセミロングだった
これが相当あか抜けなかった
中高年私のボブスタイルは太ったオバサンらしい姿
若い時はシュットとしたボブだったはずだが…
(イメージは中森明菜さん desire風)
まぁショートにして評判がいいから
いつもよりちょっとはマシかもしれん
美容室でのオープニングトークは当たり前だが
今回どのくらい髪を切るかという話になる
夏だから涼しげにしたい
私の理想はトップふんわり
襟足とサイドは短めにカッコいいショート
しかし担当者は、「夏は首が日焼けするし襟足を伸ばしてウルフカットにしましょ、また流行っているんですよ」って
よく考えてみると
高校生の時から何度もウルフカットにしていた
年齢を重ねても骨格・髪質・生え方とか総合すると
この髪型がベストなんかもしれん
昭和の時代と違い
カラーリングやスタイリング剤のおかげで
少しあか抜けて見える
担当美容師さんがピンクに染めていた
ビンクと言っても10代のようにショッキングピンクでなく
よく見れば「ピンク」ねって感じ
オシャレに見えたので私もピンクにしてとオーダー
カラーリングで退色すると黄色っぽくなるので
少し赤の分量を増やしたようだ
光にあたるとピンクっぽい、まぁまぁいい感じの仕上がりだ
数年前にタイガースにいたマートンの赤毛を連想した
しかし、誰も気付かない
そんなものだよね

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