シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

電力料金値上げをものともしない価値観の違い

昨朝、TVを見ていたら飛び込んだニュース
家庭用電力料金が大手各社の平均で
月2,000円~5,000円台値上げで、6月の使用分から適用だってさ


これからエアコン稼働シーズンになるのに
政府の負担軽減金がなくなりゃどうなるの?



新聞も一面に取り上げられていた


よ~く見てみると、地元の「関西電力」がない
記載漏れかあるのかと調べてみると
関電は値上げしなそうだ(原子力発電所が稼働しているから)


いや待て、我が家は「大阪ガス」にまとめているけど、どうなるのか?微妙なところだ



原発には反対だけど
ここまで露骨に料金に影響を及ぼすものかね



そういや福井の発電所近くのホテルに泊まったとき、広く豪華なホテルで食事もサービスも素晴らしかったけど、お値段格安だった


いろいろお金が流れているのかな?と思わずにいられなかった





和洋室でリビング付きで
あっ、競馬の映像ですね…


料理はフルコースでした





話は元に値上げの話に
相方はほとんど無反応だ「ふ~ん、そうなの」って



「貧乏のお嬢様育ち」と相方は実母のことを言う
しかし相方の方が「貧乏のお坊ちゃま育ち」


決して裕福ではないが実父が大企業に勤めてた
ひとり息子だったため欲しいものは何でも買ってもらえた(兄弟がいないのに二段ベッドが欲しいと言えば買い与えられた)
もちろん学費も車も結婚資金も親負担
そしてずっと社宅住まいだったので同じような環境の人達と暮らしていたので世間知らず



結婚してから通算3年以上は無職だったが、私が働いているのでバイトもせずに家でボーっとしていた
(本人は焦っていたようだが実行に移していない)


彼の両親も「出来が悪い息子で迷惑かけてごめんなさいね」という気持ちを欠片も見せなかった

うららさんは生活力あるから安心、息子は食べていけるよねって感じ


幸せなことに彼はお金に困ったことはない
これから年金生活になっても
「今の生活レベルは落としたくないな」とのんびり構えている


だから電気代が上がろうが関心はないのだ
自分の暮らしさえ確保されれば他のことはどうでもいい


最近節約を心掛けているのがアホらしくなる
まぁ、倹約家の同居人といる方が鬱陶しいけどね