シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

初めて席を譲られた

野球観戦に相方と総合運動公園へ


陸上競技場ではリレーカーニバルがあり
駅前にはキッチンカーが出店していて賑わっている



駅横のコンビニは
まるで学校内みたいに学生ばかり
若い人達が集まると平均気温が上がるような熱気
日頃、周りは中高年ばかりだもんね


とても新鮮な雰囲気





屋外で数時間過ごしてリフレッシュ
相方も義母が入院して落ち込んでいたから
良い気分転換になった


ちょっと疲れたし帰りは座りたいなと思っていたら
席はひとつだけ空いていたが
空席の両隣が大柄な方で窮屈そうなので遠慮した



吊皮を持って立っていたら
相方の前の男子中学生が席を譲ってくれた
少し戸惑いながら相方は好意に甘えることにしたら
その隣の中学生が続いて私に席を譲ってくれた


ついに席を譲られる年齢になった
24歳で結婚したから中学生は孫の年齢になるのね
すごい戸惑いながらも「ありがとう」と言って着席した



まわりを見回すと中高校生から20代ばかりだ
どう見ても私達シニアだよね


いつも譲る側なのに違和感ありあり




アウトドア帰りは焼肉、食欲は中高校生並み



部活帰りで疲れていただろうけど
心優しい中学生


日本は心優しい人が育つ国になってほしい

コンプレックス抱くこと

松田聖子さん
中央大学法学部通信課程4年で卒業した
アッパレです


通信教育課程で卒業できるのは入学者の20%強
4年間でストレートに卒業できるのは7~8%
レベルは通学課程と同等で質の高いレポートの提出を求められる
教官との対面授業の際は変装して通ったそう


在学中、お嬢さんのこともあったし
芸能界に身を置いて多忙なのに
心から卒業おめでとうと言いたい



彼女は同い年
良きにつけ悪しきにつけオピニオンリーダーだ
誰もが知っているトップアイドルで学生時代から多忙
高卒で大学生活に憧れがあったそう





私も高卒、コンプレックスがある


派遣で働いるとみんな短大卒以上だ
高卒の方に会ったことがない
四大卒元総合職と思われているが
高卒なのだ



成績は「虎に翼」じゃないけど子供の頃は学校で2番
勉強は自発的にしないが進学校に通っていた


我が家は経済的に余裕がないような雰囲気つくりを
母親が懸命に醸し出していた
教育費にお金をかけたくないみたい
小中高校と自宅からすべてラクラク徒歩圏内
交通費も必要ない


高校は制服が無く大学のような自由な雰囲気
でも行きたかったな
聖子さんや虎に翼のようなバイタリティ欠如している
シニア入口で重い腰を上げられないものか

目まぐるしく変わる天候とファイアウォール

3日前は春雷響く豪雨の夜
2日前は夏日
昨日は山々が黄砂で霞んで見えない
そして深夜に愛媛・高知で大きな地震



どうなっているんだろうこの気候
ほんとうに今年は地震が多い
だんだん南海トラフに近づいてきた感がある


調べてみると自宅は海抜30m
津波が来ても坂を登ってこない気がする
職場は海抜3mに満たない
全力で海や川から離れなければならない
そのためにはもう少し体力を付けとかないと



いつも拝見しているblog
とっても振り切っていて面白いのだ


お金はファイアウォール機能があるって


まさしくその通りだ



サツキも枯れ始めてきた



高級住宅街と言われているエリア
阪神淡路大震災でも被害が少なかった
少し高台で地盤の良いところ
土地価格はそれなりにかなり高額
ゴミ集積所はキチンとルールを守って出している



いわゆる民度が低いエリア
とにかく「雑」だ
指定時間に出さない、違うゴミを出している
袋は破れてもへっちゃら、ネットは被せない


物件を探すときに朝にゴミ集積所を見るのはいいと思う
いくら家賃が安くてお借り得だと思っても
治安がよろしくないことがすぐに分かる
不動産に掘り出し物は滅多にないのだから




そして安い飲食店で嫌な気分になることもある
マナーを知らない人達によく遭遇する
美味しい食事も不味くなる


高い店に行くとお金がファイアウォールになって
そういう輩はあまり来なくなる
高級旅館に宿泊するときと同じだ





鉄道も普通車に乗ると
デカい荷物で人の吊り棚を占拠して涼しい顔の奴
傍若無人なふるまいの客
せっかくの旅行気分が台無しだ


グリーン車に乗車するととても快適


値はタダ取らん
外食や旅行は回数を減らして良い気分でいたい




そうそう、昨夕に営業用自転車の空気を自転車屋さんで入れていた
顔をあげると背番号8のユニ着用のお兄ちゃんが待っていた
「お待たせ、時間かかってゴメンネ」と
関西のオバチャンらしく言うと
「いえいえ、全然です」と笑顔で
その後ろに読売ユニの姉ちゃんが待っていた


みんなここから自転車に空気入れて甲子園に行くのね
心の中で「テル、任せたぞ」と彼に声掛けした
案の定、サヨナラヒットを打ってくれた
これで勝率5割よ、お~ん