昨日7月12日は父の誕生日
存命なら92歳です
父の誕生日なのでこの日を納骨の日と
自宅近くなので
今朝も墓参りに行ってきました
猛暑のなか、花は元気に咲き続けていて
新たにお花が手桶のなかに置かれていた
近くに父が眠っていると思うと
昨夜は心穏やかにぐっすりと眠ることができた
いつものフラワーショップに車で駆けつけ
予定時間10分程前に出かけると
石材店さんが既に準備完了でスタンバイ
真夏なのでテントを張って
祭壇の準備やら全て整っていた
準備した供花やお供えを手渡すと
手際よく設置して納骨の準備へ
初めての経験なので家族一同は
「ふ~ん、こういう風に進むのか」と見つめる
時間前に準備できて
開眼供養と納骨のお経が始まる
それにしても暑い
お経の間、暑さのあまり足元のセダムが揺れて見えた
住職さんと石材店さんにお礼をお渡しして終了
これで一段落だ、父も安心だろう
母は「お寺さん背が高かったね」と
気付くことはそこ?
たしかに185㎝ほどで体格が良かった
40歳くらいだろうか、若く声もよく通る
「24時間、駐車場も空いているのでいつでもお参りに来てください」と
墓じまいのご時世のなか、墓建立
マンションタイプ小さなお墓で永代供養
都会にあってお参りに便利なので人気なようで
増築の準備していると
山の上はお参りに不便だもんね
だんだん高齢になっていくと車に乗れない
坂道はシンドイ
妹が「父ちゃんの方が先にマンション住まいやね」と