シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

64歳で契約社員採用、ここも定年が無いらしいけどいつまで働くの?

心穏やかに…父の誕生日に納骨

昨日7月12日は父の誕生日

存命なら92歳です


父の誕生日なのでこの日を納骨の日と


自宅近くなので

今朝も墓参りに行ってきました

猛暑のなか、花は元気に咲き続けていて

新たにお花が手桶のなかに置かれていた



近くに父が眠っていると思うと

昨夜は心穏やかにぐっすりと眠ることができた





いつものフラワーショップに車で駆けつけ

予定時間10分程前に出かけると

石材店さんが既に準備完了でスタンバイ

真夏なのでテントを張って

祭壇の準備やら全て整っていた



準備した供花やお供えを手渡すと

手際よく設置して納骨の準備へ


初めての経験なので家族一同は

「ふ~ん、こういう風に進むのか」と見つめる





時間前に準備できて

開眼供養と納骨のお経が始まる


それにしても暑い

お経の間、暑さのあまり足元のセダムが揺れて見えた



住職さんと石材店さんにお礼をお渡しして終了

これで一段落だ、父も安心だろう


母は「お寺さん背が高かったね」と

気付くことはそこ?


たしかに185㎝ほどで体格が良かった

40歳くらいだろうか、若く声もよく通る

「24時間、駐車場も空いているのでいつでもお参りに来てください」と






墓じまいのご時世のなか、墓建立


マンションタイプ小さなお墓で永代供養

都会にあってお参りに便利なので人気なようで

増築の準備していると


山の上はお参りに不便だもんね

だんだん高齢になっていくと車に乗れない

坂道はシンドイ



妹が「父ちゃんの方が先にマンション住まいやね」と

教え方マズくない?

新しい職場は8月から5人の予定

今は所長と私と男性と3人

男性が昨日出張なので所長とふたりだった

他部署から入れ替わり訪問があるのでけっこう忙しい


雑談とかしているときは普通のオッチャン

地元話とかで盛り上がった

だいぶ、私に懐いてきたようだ



しかしながら仕事の伝え方が「雑」過ぎる

早口でわぁ~と一気に話し出す

スミマセン、私業界初めてだし

ましてや社内システムなんかもちろん初見

普通、ざっくり仕事の内容を最初に説明するでしょ?


今までの方は対応できたのだろうか?


Excelの表をを見て

「このやり方分かる?」ってさ

失礼ですが私の方が遥かに知識あると思う

「普通にExcelできます」と言ってやった





「出来ました」と持って行った


するとメチャ早いやん

私なんかシステム覚えるの2年程かかったよと


一応、褒めるときはほめる


約2週間勤務、もうすでに質問しても

「それは任せる」と、ちょっと早くない?




本社での面接で所長とは会っていない

ホントはもっと若い方に来ていただきたかったようだ

64歳業界未経験だもんね


採用の連絡まで結局2週間以上も待たされた

問い合わせると

uraraさんでほぼ決まりですがもう少しだけ待ってくださいと

結局そう良い方は応募されなかったようで採用

雇う側にとって都合の良い人材は来ないよ



何やかんやで信頼関係を築くのはいつも早い

でもあまり頼り切らないでね

再就職手当いただいたら辞めちゃうかもよ

納骨の準備で大わらわ

父のお墓

この時代なのに新たに作った

母がペットの墓より良い物にしたいと言うから


父は三男だし

今までお墓や仏壇の無い暮らし

いろんなしきたりを勉強しながら納骨に



3月に石材店に依頼したのに6月に何の連絡もない

電話してみると、今作成中で今月中にはと


オーダー品でお代は後払いなんだけど不安よね

6月末に見に行ったらまだ無かった

連絡すると折り返し電話があり

「字が薄かったので一旦持ち帰って2~3日中には」と

まるで蕎麦屋の出前みたい


翌日夕方連絡があったので見に行くとありました

実家にやっと請求書と準備する物の手紙が届く



母の口座から振込をしようとしたら

高齢者で金額制限があるようで振込できない

妹の口座から母名義で振込して何とか完了





お供えと供花一対準備してと

作法を知らない我が家

妹が手紙を映してLINEで送ってきた



石材店に聞くと

お供えはお菓子とか故人が好きなものと

父の好きな日本酒に決定


そして供花は墓花というもの

石材店隣の花屋さんはいかにもセンス悪い

スーパーのものを見たがショボい


なので帰りにいつものフラワーショップへ

10時開店だけど無理を聞いていただいて

9時30分に準備していただけることになった


これで準備万端

何か忘れても近いからすぐに取りに帰れる