時刻表は「読み物」
社会人になりたての頃、役員に頼まれて
当時「国鉄」の大きな最寄り駅へ出かけた
指定席申込書を手にどう書くのかと思っていたら
隣にいたおじさまが親切に時刻表の読み方を教えてくれた
ふむふむ、そうなのか…
とても奥が深い
当時は国鉄時代、今は廃線になった線も数多くあり
時刻表の日本地図は線路だらけだった
まるで伊能忠敬さんが描いたような日本地図は令和の今も健在だ
今年は鉄道開業150周年
恋焦がれて敷いてもらったレール
利用客が少ない、本数を減らす、負のスパイラル
そして天災で橋梁流出や大規模土砂崩れ
ローカル線は年々廃止に追い込まれている
なんか切ないなぁ
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