年金事務所に再訪させられた
年金事務所に届を出した翌日、TELがあった
「昨日は、よく確認せず受付しまして申し訳ございません。被保険者収入の半分を被扶養者収入が超えているので扶養にできません」と今さらながら言い出した
「収入が扶養者(被保険者)の収入の半分以上の場合であっても、扶養者の年間収入を上回らないときで、日本年金機構がその世帯の生計の状況を総合的に勘案して、扶養者がその世帯の生計維持の中心的役割を果たしていると認めるときは被扶養者となることがあります」と日本年金機構のHPに記載されている
そのことを優し~く告げると
「調べますので一旦電話を保留にさせてください」と
担当者の雰囲気からしては仕事が時間かかりそう
折り返しTELしてもらうように依頼した
案の定小一時間して電話があった
「そのとおりでございます。届出書申立欄に理由をご記入ください」とのこと
貴方ね、その仕事が専門なのに知識が無さ過ぎるよ!
と喝を入れたくなったがグッと我慢
よく考えれば、私は6月から年金が支給される
給与と合算すれば、収入は倍以上に
そのことを告げると「収入金額を訂正いただきたいです」と
そして相方の年金通知書のコピーが確認のため必要だと言い出した
(コールセンターで確認して不要だと聞いたが必要だと、同じ年金事務所なので確認できるはずだけど部署が違うから出来ないと、心のこもっていない謝り方が続く…)
あぁ、二度手間だ
また翌朝年金事務所まで自転車で爆走!
運よく、帰宅すると6月からの年金通知書が届いていたので握りしめて
朝一で行くと担当者は笑顔に変わっていた
「いろいろ教えていただきましてありがとうござます」と
またも確認で待たされたが無事に終了
「ご足労おかけいたしました」と
横に仏頂面で窓口に人が居ようとも微動だにしないオッチャン職員
「お疲れさまです」の一言も言えないですか?と心で呟く
待っている間にクチコミを見てみると「☆2個」皆さん、腹立たしい思いをぶつけていた
反面教師として仕事に活かそうと思う

このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。