勿体なかった 不釣り合いな玄関ドア
連投で義母の家の話。
プレハブ住宅で仮設住宅のような安普請な家。
外壁・屋根は塗り替えせずにしているので
見るからにボロ家である。
玄関ドアは昭和の勝手口ドアのようにお粗末で
そして風雨にさらされて朽ち果ててきている。
さすがに取り換えた方がいいのでは…と思っていた矢先
ドーンと新しい玄関ドアにいきなり変えた義母。
ボロ家と比較すると不釣り合いすぎる立派さだ。
30万円したらしい。
「普通はこのくらいです」と勧められたそう。
一般的な住宅には普通クラスだが、あまりにも上等すぎる。
売却した家で、このドアは付け替えたばかりなので少々勿体ないなと思った。
高齢者だと思って、またも食い物にされたようで。
こんどはちゃんとした工務店らしいがね…。
10万円以上の買い物するときは、
声かけてねと告げたが彼女の欲望は止まらなかった。
また続編はお話します。
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