母から近況報告
秋に付き添って申請をした特別弔慰金
役所から手続きが完了したからと連絡があって
両親が受取完了したと連絡があった
「お客さんがいないかったから直ぐに手続きできたの」と
母にとっては、住民=お客のようである
そりゃそうだ、爺ちゃん&婆ちゃんふたりだと
役所の方は優しくしてくれるし
福祉課は混雑することはないもんね
「またご馳走するからねぇ」と上機嫌である
3月で期限が切れるタクシーチケットが大量に残っているので
ふたりでアチコチお出かけして割と仲よくしているようだ
お気に入りの若くてカワイイ訪問看護師さんが産休になったため
気落ちしている父だったようだが
次のベテランさんは知識豊富で頼もしいようで安心しているそうだ
昨年は高齢者福祉制度の恩恵を初めて受けた父
永年支払い続けていた介護保険で
週1回訪問看護師さんが訪問していただける
病院の少し流れ作業的なところでなく
ひとりひとりに寄り添って病状を気にかけていただけるのが何よりだ
おまけに特別弔慰金までいただいて
健康で長生きできて良かったね
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