準備中オープンドアをこじ開けて眼鏡屋さんへGO！

先週訪れたことはもちろん覚えていらっしゃっていて
とても熱心に検眼していただきました。

相方は中近両用レンズなので
検眼・テストが長くかかるのよ。

その間、フレームを物色。
普段、眼鏡をかけ慣れていないので
何を試しても似合わないんよね…。

フレームの太いのはどうも似合わない。
小顔にはゴチャゴチャし過ぎ。
そういや昔、流行っていたアラレちゃん眼鏡は似合わなかった。
今、やっと理由に気が付いた。
そしてフレームが顔立ちにあっても幅が広い…。
顔と手足は小さいのは家系である。

お店の方が
「60歳前後の女性は、茶や赤色フレームが人気です」と
えっ、どうして年齢知っているの？
さっき顧客カードに記載したとこやもんね。

でも、あからさまに60歳と言われると少し腹が立つ。
いつも10歳位若く見られているのにねぇ。
店主のオジサマは女心が分からんみたいや。

やっと顔幅にあったものは
60歳位の方は好まないディープパープル。

相方はいつも眼鏡なので悔しいがどれもしっくりくる。
顔が大きいことも幸いしているようだ。

どうやらレイバンのものに決めたようだ。
本人は秘かにジョニーディップを目指しているのか！？

私が昔作ってほとんどかけていない眼鏡。
相方がかけるととても似合う（これもジョニーディップ風）
たしか、ニコルのもだった。

お店の方に見せると
鯖江眼鏡で凝った作りで劣化もしていないとのこと。
もったいないので相方の近視用レンズを入れた。

いくら良いものでも使わなければ意味がない。

ニコル眼鏡はセカンドステージで活躍してもらいたい。