義母のもっと高額な無駄遣い
引越する義母の家。
何度も必要なものを取りに行っていた。
いつも??というものを持って帰る。
「これで取りに帰るのは最後よ」と連れていった。
はにかみながら、
「これ、持って行った方がいいかしら?」と
小さな紙箱を持ってきた。
箱には、だれでも知っているカツラメーカーの名が…。
中から頭頂部にちょこんと乗せるカツラが入っている。
「これも持っていこうかしら」と
イソイソと専用のシャンプーを持ってきた。
「いくらしたの?」と聞いても絶対に口を割らない。
近くに住む姪っ子に聞かれた時も話さかったそう。
そしてカツラは1回も使用したことがないらしい。
高額眼鏡(12万円)で呆れられたから
怒られると思ってだんまりを決め込んだようだ。
ってことは、この小さなものは30万円以上するよね。
90歳の割にはフサフサしている髪の義母。
カツラは不要なのに…。
呆れて物も言えないふたりに
「みんな買っていたからねぇ~」と言い訳をする。
彼女のみんなは、
知っている人1名いればみんなになる。
それにしてもディサービスで
こんな高価なものを斡旋するのは許せませんね!
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