シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

大掃除は2軒分

実家へ大掃除help隊


テラスの人工芝敷き替え
窓ガラス・網戸雨戸を高圧洗浄
そしてキッチン周りの断捨離
前日妹から予定を言われた


その前にデパ地下でお菓子&穴子鮨と
寿司専門店での購入まで命じられる



ところが朝、連絡があり
父の体調が少し悪いとのこと
でも寿司は食べたいと(食欲はある90歳)


訪ねてみると思ったより元気な父



窓ガラス・網戸・雨戸の高圧洗浄
続いて玄関アプローチや花壇周りの
煉瓦タイルをデッキブラシでゴシゴシ洗う


高圧洗浄・バケツで流しながら
庭の反対側水栓までひとりバケツリレー


12月中旬なのよ、こういうことは夏にしたい
でもそのうち肉体労働Highになってきた
達成感ある仕事だ



ランチは先ほど購入の寿司


昨夜妹は忘年会だったらしく
両親はスーパーでの駅弁まつりで蟹寿司で
ふたり忘年会だったそう
その蟹寿司が美味しくなくてガッカリ
今日のは美味しいとご機嫌だった



体力勝負の一日、朝はラーメン



食事後は妹は父の通院の付き添い
私は母とキッチン片付け


まずは冷蔵庫から
整理して棚を拭き上げていく


続いてキッチン
前の居住者が料理好きだったようで
豪華で大きなシステムキッチン
通常の倍くらい長さがあるL型タイプ



なので収納スペースが多過ぎる
あちこちから物が出てくる
箱に入ったまま朽ちている引出物類を手放す決心をした母は、そこから捨てる決断が早くなってきた


ステンレス水筒は15個ほどあったので5個にしぼる
賞味期限が切れている乾物や小瓶
既に無ない地元銀行の未開封粗品類(きっと昭和時代)
意外とプラのスプーン類は少なかった


可燃・燃えない・プラのゴミ袋は計5袋
スッキリした、あとは収納グッズで使いやすくすると良い



すると妹から連絡があり

父が足が具合が悪いとのことで
急遽整形外科で診療を受けるので遅くなると


結果、プチ手術になった
足の中指が化膿し、切開して膿を絞り出した
痛みに我慢強い父だが
「痛い~!」と絶叫し(麻酔無し)
看護師さん達に元気付けられていたようだ



帰ってきた父は
取り付かれていた物の怪から逃れたように、
すっきりした顔をしてロールケーキを食べながら、事の経緯を興奮しながら説明しだした


一週間、投薬と塗り薬で過ごし
来週悪化していたら再度プチ手術らしい

調子が悪いのは足が痛かったから?


年末にきてバタバタ感満載の実家だ