シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

陽だまりが微笑むと心も軽く

立春が過ぎて陽射しがやわらかくなってきた
退社する時間帯はまだ明るいのだ


それだけで気分は上がる
心も軽くなる



春になると不思議に
新しいことに取り組みたくなる


60歳を超えてもね
これから先の人生も楽しまなくっちゃ



少しずつ断捨離を再開した
暖かくなってきたから本格的に進めていこう


何となく運気が良くなってきた気がする
この調子、この調子…





野球・相撲観戦と観るだけな趣味ばかり
あと競馬・鉄道…ほとんどオッチャン
これは若い時から変わらない



自ら動く趣味と言えば…写真かな
もう少し暖かくなったらカメラを持って出かけてみよう


カメラ1台買えば半永久的に楽しめると思った
意外と安上がりな趣味である



ミラーレスカメラ購入後に望遠レンズを購入した
鉄道写真用に元のカメラより高価なレンズ
もちろん明るく素晴らしいものだ


しかしねぇ、ローカル線でないと魅力的な列車は走っていなのよね
通勤列車を撮っても仕方ないしね
望遠を使うチャンスは少ない



最初に付いているレンズはオマケみたいなもので
大した技術もないけど少し不満
神レンズと言われている単焦点レンズ欲しい


そういうのを「レンズ沼」というらしい
少しばかりの性能の良さに次々と買っていき沼にはまること


大丈夫、資金はないから沼に落ちない
でも欲しい…これって「沼」の淵を歩いていることかしら?