シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

週末ランチ

9月になっても残暑キビシイ
湿度は幾分低くなってきたけど気温が高い
空を見上げれば入道雲モクモクだ



最寄りJR駅まで歩いて「みどりの券売機」に
切符を受け取りに出かけた


便利なもんだ、家で座席を予約できる
チケットレスは不安だ、昭和の人間は切符を確かめたいのだ


坂道を歩くと真夏と同じように汗ダラダラ状態


久しぶりに歩く道は店が数軒変わっていた
2~3ケ月通らないと変化あるのね





週末ランチは相方担当


夕飯はご飯を食べない
麦(ビール)と米(日本酒・焼酎)のジュースを飲むからね



ランチは基本飲まない
普通の家庭の夕食のようなランチ


いつもこのくらいの量なら太らないはず





自家製コロッケ&ソース


気が向いたら作ってくれる
コロッケは少数だと手間がかかるばかり
仕事から帰って来て私は作らないもの



相方は田舎住まいだったので、外食する店が徒歩圏内に無かった
料理苦手の義母、偏食多い義父と息子
「美味しいもの」を知らない家族だった


相方は学食で初めてオムライスを知り
大人になってグラタンを知った、たいそう美味しかったそう
義母が作るわけないもんね


結婚してから初めて蟹と出会い、20年程前にフグを食した
「こんな美味しいものが世の中にあったのか…」と
残念ながら高価なので滅多に食べられない


中高年になって食に対する欲望が開花した相方である