今どき昭和の野球
今年も夏の全国高校野球選手権が終わった
「白河の関」初めて優勝旗が超えた
監督さん、自分の言葉で感謝の言葉で伝える、しみじみいいスピーチだなぁと思った
仙台育英高校おめでとうございます
夏の大会が終わると一気に季節が進む
朝の空気感がサラッと涼しくなり
蝉の声が変わりトンボがフワフワ浮くように飛んでいる
日照時間がずいぶん短くなっているのに気づく
秋がすぐ傍まで来ているね
今年の甲子園は近江高校に肩入れした
地元Loveに溢れていて好感が持てる
エースで四番でキャプテンの山田君
分業制の時代で、昭和感たっぷりの大黒柱
猛暑で体力消耗してもエースの自覚で投げ続ける
外野の守備に代れば後方からキャプテンとしてチームを見守る
顔立ちは令和の爽やかイケメン
コメント力が素晴らしい、昭和ではありえん話
アルプススタンドに向かって感謝の言葉を伝え
涙を堪えて、キャプテンとして先頭で退場する
昭和の野球漫画は破天荒エースがヒーローだった
チーム全体の事、野球を気持ちよくできる環境に感謝している夏のヒーローは、この先どこへ行くのかな
あたたかく見守っていきたい
夏の終わりだなぁ
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