シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

通院付き添い

サ高住住まいの義母


マン防があけると身体の小さな不都合があるから
病院に連れて行ってほしいと言い出す



「耳が聞こえにくい」
連れて行くと老化現象からくる軽い難聴
そりゃもうすぐ93歳、耳も少しくらい遠くなるわ
補聴器を付けるほどでもないらしい


「目に違和感」
たまにちょっと痒いだけだそう



ほんとうに「かまってちゃん」だ


通院付き添いは休暇をとって車で送迎
トイレは15分くらいに1回行くのに付き添う


そして彼女の愚痴を延々聞かされる…たいへんなのである







サ高住の入居費用17万円程は遺族年金で賄える


が、その他毎月の訪問カット代・ヤクルト代・喫茶代・電話代
トイレットペーパー等生活雑費・医療費・介護費用などは貯金を通り崩している



諸物価・食材高騰でサ高住費用も値上げされそう
月額5万円程持ち出しで年間60万円
5年間で300万円となり貯金も底をつきそうである



そのときは98歳となる義母
そうなると我が家の家計から月額5万円以上の不足分を支払わなければならない


その頃、相方70歳私は66歳
少しくらい働いていても年金生活者
それも義母の頃と比べて少額の年金
とてもじゃないけど負担出来ない



費用の安い相部屋の特養はイヤだと言うのに決まっている
頭が痛い話である


心身と金銭的に老々介護である