魔法のやかん
三連休初日、穏やかな一日
お布団干しと洗濯に気持ち良い日和
せやねん(関西土曜朝のローカル番組)を観ていたら、スポーツコーナーで橋下徹さんが出演していた
大阪でトップクラス府立高校出身のラガーマン
花園に出場し、トライしたシーンが流れていた
当時のラガーマンは割と華奢なんよね
戦法も今とは違って、ボールをわぁ~ってみんなで追いかける
今回のラグビー決勝を盛り上げようと番組出演
昔スポーツは「根性」ですべてを解決していた
倒れた選手に「魔法のやかん」から水をかけると
すぐに立ち上がって走り出すという代物
今なら、すぐドクターがでていく
昭和な時代やね
自称低いレベルのスポーツ万能の私と相方
いや相方は泳げない・マラソン大会ビリだから万能じゃない
勉強よりはマシなので万能と言っているだけ
野球部に入りたかったがビビッて「卓球部」へ
運動系では当時最もゆるかった卓球だが、途中で辞めたそう
そして「写真部」「鉄道研究会」とヲタク街道まっしぐら
たぶんね、協調性ない根性ない性格から体育会系は無理よ、文化部がピッタリ
私の方は「エースをねらえ」の岡ひろみになるべくテニス部へ
当時一年生60~70人近くが入部していた気がする花形クラブ
学校健康診断で心臓弁膜症だと診断、激しい運動は避けた方がいいと言われて3ケ月ほどで退部
球拾いと素振りしかしていないんよ
その後、音痴なのに友達に誘われて合唱部
高校は「野外活動部」プチワンダーフォーゲル部みたいなところ
なので根っから体育会系でない二人
昭和な「根性論」は絵空事であっても、憧れ的で好きなのである
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