先月の淡路島旅行の写真を
フォトアルバムにして
実家に持って行った。

先日、叔父夫婦が実家を訪ねてきたとき
今までのフォトアルバムを見せ、
「こんなものが作れるのか」と感動していたらしい。
近年のファミリーの歴史である。

妹が書棚から全て出してきて
家族全員で懐かしく賑やかに振り返る。

私の写真と構成力・センスは成長したようだが
それに反比例して劣化ぶりが凄まじいと話題に。

特に私はヒドイと家族全員の意見
妹がアルバムを遡って見ていると
転機は４～５年前だったようだ。

今と10年前は別人
10㎏は痩せている、まだ可愛らしい？

次回旅行は和歌山雑賀崎で
海を臨む宿に泊まりたいと父。

昔、転勤で和歌山に住んでいた時
当時、雑賀崎の海一望の場所に
市内で最高級老舗宿があり泊まってみたかったらしい

「今は無いかもしれんけど…」と

雑賀崎、昨年友達と出かけた処だ。
「和歌山のアマルフィーコースト」と
今は言われている（かなり無理があるが…）

海は碧く、海岸沿から丘に向かって
住宅が立ち並んでいるキレイなところだ。

調べてみたけどどうやら廃業しているようです。

海を臨める、広くオシャレな部屋。
一つの旅が終わるとまたひとつ宿題が…。

ちなみに
劣化があまりなかったのは相方だった。
少し腹が立った。