色は白いが、腹は黒い
コロナ禍、友達に会えなくなって1年半
みなさんお籠りペースに慣れてきたよう
そして思い出したようにLINEがくる
年に1度か2~3年に1度くらい集まる地元の友達が多い
オープニングトークは
「〇〇さんが亡くなった」とかの話
そういうお年頃、50歳を過ぎたら自然とそうなるのね
40代のころは、「▲▲さんついに結婚した」だったのに
働きだした頃、同じビルで勤めていた友人A子
「運」だけで生きているような女性
同じ中学出身だから何かと甘えてくる
しかしA子にはお世話になった
友人が多いので、私が自営業のとき次々と友達を連れて訪れてきてくれたのである
あのときは感謝だった
そんなA子から久々にLINE
今回はワクチン接種キャンセルされたとブーブー
そして「色は白いが腹は黒い」とA子に対して言い放った〇〇さんが亡くなったと…
そんなことあったね、そのときみんな大爆笑だった
上手に語呂合わせしたと感心したよ
亡くなった方のイメージがA子にとってはその言葉だったようだ
言葉は大切にしなければならない
後々まで言われるのだから…
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