シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

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レトロ漂う門司港駅

何もなく列車に乗り続けアクシデントだらけの1日目と違い
2日目はSL山口号が見れなくても、観光がある。


ずっと訪れたかった門司港駅に行くのだ。





小倉まで新幹線で、ここで在来線に乗り換える。
どこでもドアきっぷでなく、自費で出向くこととなる。


小倉駅のコインロッカーはどこも一杯。
コインロッカー難民がウロウロしていた。


仕方がない、荷物を持ってでかけましょう。





予定より1本列車が遅くなった。


少し時間があるので国鉄色濃い小倉駅で撮り鉄。





もう昼過ぎ、お腹が空いてきた。


美味しそうなおうどん。
「玄海うどん」とは勇ましい名前だ。





松江で迷子になってから
どこに行くにも付き纏う相方。


いろんな列車を見てゴキゲンになってきたようだ。





駅で3つ目ウォーターフロントが見え隠れ


鹿児島本線の起点駅。
関門トンネルが開通するまでは九州の玄関口であった。
駅舎は重要文化財指定で木造二階建洋風建築。





昨年、平成の大修理を終えたばかりだそうだ。





列車を降りるとカメラを構えてはしゃぐ人々。


もちろんその一人だけどね





ホームにはベンチやごみ箱はございません。


昔ながらのままです。





駅員さんはレトロな制服。


アナウンスは機械的な声でなく、肉声でのもの。





「いさぶろう・しんぺい号」
肥薩線応援企画ですね、復旧したら行くからね


ライトアップしたは駅舎はキレイだろうな