シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

年金生活への助走期間

相方が退職して7月からバイトになることで
年金生活への助走期間に入る
いきなり生活レベルを替えるのでなく徐々にね


まずはカワイイ愛車を手放すことに
う~ん、不要だと思ってもなかなか実行に移せない


月イチくらいしか乗らないのに
高い駐車場代や維持費がかかる



6月から相方の通勤交通費20,000円の支払いが無くなる
そして7月から住宅ローン返済がついに10,000円を切る(返済金減額しかできないタイプ)
Max50,000円のローン返済だったけど、あと少しだ


ケーブルTV代とオプションTV
そして新聞2紙は贅沢だがもう少し継続かな



小さく暮らしていきたい



そして空いた時間を何に使おう
もう相方は暇を持て余しているようだ


誰からも話しかけられない高齢者になるのが不安のようだ
昼間のショッピングモールのソファーや
図書館に男性高齢者が多いもんね






相方の趣味は音楽(ギターとか)
やはり人に聴いてもらいたいらしい
老人ホームでの演奏でなく一般の方々に



何度かライヴハウス出演に付き合わされた
楽器が弾けると言っても素人の集まりだ
けっこう演奏を聴くのは苦痛である


それに出演するのに費用が掛かる
例えば1,500円のチケット20枚を1つのバンドで売る
友達の多い人はチケットを買ってもらえて何とかできるが
売れなかったら自分で買い取りだ


シニアになったら友達はいないしほぼ持ち出し



たまに小さなステージがある飲食店で

15分くらい演奏できるところもあるらしい
そういうところはジャンルはまちまちだし、レベルはかなりキツイ
修行のようでとても同行は出来ない


相方の知人は六甲山登山ルートを整備するボランティアをするそうだ
興味のあることで人の為になるようなことを見つけたい