シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

いろいろアクシデント多い日

誕生月は4月。
今年は運転免許更新の年。


新コロ騒動で免許更新センターはクローズ。
7月まで延長だとかで高をくくっていた。
しかし延長手続きをしなければならないことを知った。


期限まであと2日じゃん!
気が付いた時、かなり焦った。


自宅待機中でよかった。
最寄りの警察で手続きを、幸い警察署は近い。
危ないところであった。


家に車はあるがほぼほぼペーパードライバー
派遣社員ゆえの身分証明書である。


警察署はご縁が薄い、引っ越してからお初。
殺伐とした建屋のなかはもちろん警察官がいっぱい密よ。
いつもお疲れさまでございます。


免許証の裏面に住所変更したときのように
ハンコを押されて終了です。



近くのバラ園を横切って
自動車税を納付して美容室へ


担当さんが
「今、プチ整形が流行っているらいいですよ。ヒアルロン酸注入とかシミ取ったりとか鼻を少しいじったりとかね、マスクで隠れますもんね」と


うまく考えたもんだね
久々にマスク取ったころは元の顔忘れているもんね




帰りにガーデニングショップでグリーンを買って帰宅


その後、悲劇が起こりました
ランチ中に差し歯が取れた…
それも前歯が
マスク必須のときでよかった


給付金は歯の治療費になりそうだ

税金の納付書が続く…

春は税金の支払いが多い
好きな季節だが憂鬱である
役所からの封書はいつも納付書


マンション固定資産は鉄筋の課税評価が高いから
計算上は減価償却されてもいいはずだが
ちっとも下がらない(実際の評価は落ちているのに)


まとめてみると
4月 固定資産税44,400円(3ケ月分)
   車保険  34,950円(税金じゃないけど)
5月 自動車税 33,900円(古い車は高いのよ)
6月 車検代  200,000円(このなかに税金が含まれている)


めったに乗らない車維持費関係が家計を圧迫
駐車場代が月15,000円必要だし
ガレージに置いているだけで年間35万円ほどかかる
でも相方は愛着があって手放す気がないみたい



街なかに住んでいるから
カーシェアステーションがたくさんあるから
切り替えたいんだけどねぇ


仕事がセカンドステージになったら訴えてみよう

断捨離の道は遠くて険しい

若いときとてもヤンチャだった友人
茶髪カーリーヘアでオールで遊ぶ日々
ハローワークへ毛皮着てタクシーで乗りつける人


15年ぶりくらいで会うと人が変わっていたんよね
ナチュラルメイク&服装
ヤンキーっぽかった言葉遣いは落ち着いた話し方に
夜遊びは止めて週末はひとり登山
整形外科で高齢者の方のお世話をしている


そして「最近、物を減らしていこうと思っている」と呟いた
「断捨離」という言葉が一般的になる前のこと


あまりの変貌に驚きを隠せないまま店をでた
彼女、何があったんだろう…


そして「断捨離」が流行語に
彼女が話していたのはこのことか



うちは物が多いのでとにかく収納スペースを多く作った
それをいいことにドンドン増え続け部屋中溢れている
一家に1個あれば十分というものが何個も
おまけにコレクター癖のある相方のガラクタ=いやコレクションは凄まじいほどある


まずは大きく嵩張るものを処分すれば空間ができ達成感があるらしい


●布団・座布団セット
 民宿でもするの?というくらいあった
 予備の布団は2組、座布団は最小限に
 これで押入れから雪崩をおこすことも無くなった


●アウトドア系
 バーベキューセット・チェア
 アウトドア用品は現地でレンタルする


●夏レジャー用品
 浮輪フロート(10個位)・空気入れ・ビーチパラソル(3本)
 ビーチサンダル類(10足位)・水着(10着位)
 泳げないふたりだが信じられないくらい保有、まさか今さらビキニはね


●カセット・ビデオ類
 これは大半が相方の物、老後の楽しみだと納戸の奥に入れたまま
 カセットテープは数百本、ビデオは100本くらい 
 再生するハードがないので了承してもらい全捨て


さすがにこれだけ手放すと空間ができたが
相方が知らない間に大量の私物を置いている


道のりは長い…