シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

義母との旅行=修行

ここ数年恒例行事となっている義母との一泊二日旅行。
相方と「修行」とよんでいる旅行です。


義母は元々ネガティブでかなり愚痴っぽい。
それが加齢とともに拍車がかかる。


普段話を聞いていないから辛抱して聞いているが
ずいぶん前に亡くなった姑・夫の悪口が延々と続く
(よく執拗に覚えているもんだ)
最近はご近所・ディサービスの不平不満とか加わり
旅行の間中ず~~っとグチグチ話を聞かされる。
どれもこれも小さなどうでもいい話ばっかり…。


ほんとうに疲れる=修行


彼女は友達に「グチグチさん」と呼ばれているが
本人はまったく気づいていない。


相方も毎回ブチギレて
「折角の旅行やのに明るい話はないんか!」と
それでも愚痴は止まらない。


絶景も高級旅館・ご馳走も関係ないようである。


散々愚痴をこぼして気が済んだようで
いつも旅行の最後にやっと私達の労を労ってくれる。



旅行が終わって私の仕事はフォトブックを作ること。
初めて作ったときは涙ながらに喜んでくれた。


それから作ってもらうのが当然。
楽しみにしているようで大至急作成しなければならない。
ディサービスやご近所さんに自慢するためだ。


とても分かりやすい義母。


今年は、新コロの影響で旅行は無い。
私の小さな幸せだ。

臨時出費が続く予感…

先日、差し歯が取れてしまった。
15年くらい前だが1本たしか60,000円の歯だ。


数年前に外れた時に
「次はブリッジにしないとダメですね」と言われた。
ということは、60,000円×3=180,000円
いや物価高騰しているから200,000円にはなるだろう。


おそるおそる歯医者に、いつ行っても敷居が高い。


最近、近所に出来たところ
道路から見える内装は大理石風で白く輝き
見るからに高級そうな香りがする。


問診票を確認する部屋は
審美歯科用の宝石のような歯の見本が置かれている
問診票に「私はお金を持っていません」と書きたかった。


新しい歯医者なので超最新設備のようだ。
いろいろ調べた結果、取れた歯を再利用できるようだ。
ホッと安心。



歯の根っこ部分が炎症を起こしているようで
治療を終えてから被せることになり
仮に被せた状態で終わった。


他にも炎症を起こしているのが数本あり、
根管治療ってことで何度も通院しなければならない。
たぶんハイブリッドレジンの歯を
セラミックに交換しろと言迫ってくるだろう。


何やらいろいろ物入りの予感。

継続は力なり

昔からよく言われる「継続は力なり」


実経験で実証したお話をすることは出来ない
へたれ・飽き性で持続性なし


拙いBlogを綴り始めたのは
ちょうど誕生日を迎えあと1年で還暦だと気づき
新コロで自宅待機で時間はある


「58歳から日々を大切に小さく暮らす」ショコラさんの本を
吸い込まれるように書店で手にし購入たこともある


現在は派遣社員であるがいつまで声がかかるか?
3年後から一部受給がはじまる年金で暮らせるか?
住宅ローンもまだまだ残っている
節約には無頓着だったが身につまされて考えなければならない


交通費の無い派遣社員だが4月から支給されるようになった
国の制度に感謝だ
電車を乗り継いで月2万円程かかったからね
この分を蓄えて繰り上げ返済していこう



日々の暮らしのことから今までの棚卸を
少し綴ってみようかなと思い始めた


なんと今まで毎日アップしている
「継続は力なり」
少しは文章力が鍛えられるだろうか