シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

緊急事態宣言解除の街は…

居住している関西エリアは
緊急事態宣言解除となりました。


会社帰りの梅田阪急百貨店前の大きな通路。
4月下旬は視界に3~4人程しか入らなかったけど、昨夕は久しぶりに人にぶつからないように…と考えるくらいの人出がでてきました。


デパートはキラキラ感を醸し出していましたね、子供の頃のあこがれ感みたいに。
地下街もオープンし、電車も混んできたし、街が動き出したよう。
ここまで一度にとなると不安感でてきますけどね…。


来週で週一の自宅待機は終了し、6月から正常勤務となります。


自粛期間は、実家と頻繁に連絡をとったり、遠くはドイツの友人からや、久しぶりの友人からも安否確認の連絡が入ったり、人との繋がりを再認識することもありました。




介護施設で働いている相方。
送迎などで、車に4~5人乗車させて超3密状態で仕事をしています。
もちろんテレワークなどできませんね。


高齢者はマスクをしていない方も多く、マスク自体がないということで、週末は二人でコーヒーフィルターでマスクファクトリーしていました。


医療機関従事者だけでなく、介護施設従事者にも支援金をと動き出しているようです。
個人にいただけるのでしょうか?
いつもお上から助成金がでても、施設が取り込んでしまうそうです。
今回も感染予防でお金使ったから渡せないと言いそうですね。

転居2回目は広さ・利便性求めて…

結婚して転居2回目の話…


市のコンペで当たったマンション
最上階4LDKと広く、20畳以上のルーフバルコニー付
駅から徒歩5分…と書くと素晴らしい家のように聞こえるが…


2Fエントランスから3階分階段上がる
駅から5分=駅そのものが都心から30分


バブル景気の頃だからずっと住むなんて考えず
図面だけで応募、100倍以上で当たったんだから良しとした
(シャープのマスクみたい)


駅前には大きなショッピングモール・デパート・
公共施設関係があり生活に不便はない


しかし都心に帰りたくなった
「都心回帰」である



バブル期に破格の安さで購入したが、やはり大きく値下がり
値下がり分は10年分の家賃だと納得しよう


阪神淡路大震災に会い、それなりに修理費用がかかった
それでも激震地から離れていたため比較的被害は少なく
秋までに元の生活に戻れた


あの頃は日一日と明るさに向かって努力する甲斐があった
しかし、今はまだ見えない…


明日はどっちだ?

「給付金申請書」が届きました

政令指定都市に住んでいるから
遅いと予想していました「給付金申請書」やっと届きました。


アベノマスクはまだ届いていませんけどね。
っていうか不用ですので、他に使ってほしいです。


先日、広告で市役所100名急募!と派遣会社から出ていたので
もう少しで届くと思っていましたよ。


実家にも届いたようで
ソファの買い替えと高級メロン購入になるそうです。




みなさまも同じかと思われますが
役所からの書類はお金を支払えがほとんどですが
今回はいただけるので「なるはや」で書類を書きます。


給付金は、急な出費となった歯の治療代になりそうです。


とりあえず最低でも1本12万円。
最高は1本150,000円×本数で、考えただけで怖ろしいことを歯医者は平然と言ってのけます。
15万円あったら、いろいろ買えますよ。
ボッタクリ過ぎますよね。


1ヶ月の手取りが歯の1本の治療費と同じとは、虚しくなってきます…。