元気を取り戻した カネノナルキ
関西エリアでは海が近くて過ごしやすいわが町
昨日は息苦しいほどの暑さ、37℃もあった
暑さを感じない高齢者の父でも「暑い〜」と叫んでいた
今年の夏は厳しそう
さてさて、事務所の片隅にある「カネノナルキ」
カネノナルキって本名は何だろう?
前任者が「たまにお水あげてね」との引継ぎ
色が悪いし元気がない
週2回、日向ぼっこをさせて
水やり、霧吹きで葉に水をかける
100均で購入した液体肥料をあげた
少し元気になってきたみたいな気がする
そして背が伸びてきた
1ケ月ぶりくらいに来店のお客様がカネノナルキを見て
「あらっ、ずいぶん大きく元気になったのね」と
おぉ~、分かってくれてウレシイ
そのお客様、育てていたカネノナルキが枯れたそうだ、そしたらすぐに泥棒に入られて60万円盗まれたそう
ゲンが悪いので以降は育てていないそう
そんなことってあるのね
「すくすく育って会社が繁栄すれば」と思っていますと話すと
「それより貴方の給料が増えること祈りなさい」と
この一見圧力ありそうなお客様にどうやら気に入られているようだ
そう、うちの会社ボーナス無いんですよね
派遣社員時代から無いことは慣れています
皆さんの優しいお言葉がボーナスです
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。