昭和時代から不用品・壊れた物など
一切物を捨てていない事務所

入社して前任者突然の骨折で放置された私

それでも見るに見かねて仕事が落ち着いてから
まず、机の引出や書庫を整理を始めた

昭和伝票類はダンボール箱10個くらいに入れて焼却施設に
山積みだった古いポスター＆チラシ＆ダンボール
会議の案内状、壊れた事務機器・暖房機なんかも大量に出てきた

「手放す」と言う文字を知らない人達ばかり

少しずつ処分していった
まるで「断捨離」のために入社したみたい

物置のような会議室・応接室は使用できるようになって
「うららさんに来てもらってホント良かった」と言われている

PCと経理が出来るので
お給料もこのご時世ながら突然アップ

評価してもらったことでさらに加速した
書棚の上に書類が山積みで雪崩起こしそう
キャビネット上にファイルが雑然と積み上げられている

見苦しい、ホントに

不要なものを処分し
100均でブックエンド購入して倒れないようにした

久しぶりに訪れた人が口々に
「スッキリしたね、レイアウト変えたの？」と言う

いや、片付けただけです

褒められたら、伸びるタイプ
慣れたら、仕事すぐに終わっちゃうし、お片付けに精を出す
ここでも「うららさんに来てもらって良かった」と

キレイにしたおかげで　良い風が吹いてきた
売上アップ、お客様も良い表情になっている