締め出された話
昨年末の話です
勝手にBlog友達と思っている方が
新春早々締め出された話を載せていらっしゃるので
私も告白いたします
ひとり事務、執務室の外にトイレがある
念のため鍵をかけてから用を足しにいく
鍵はポケットに入れてね
ドアノブの内側を押すと鍵がかかる仕組み
ドアを閉めたとたん鍵を持っていないことに気が付いた
まるでスローモーションのよう
ガラスドアの向こうの執務室
ガ~ン!見えているのに入れない
とりあえず用を足してから
2階にある別の会社の事務所に駆け込んだ
お2階さんはとても良い人。
「スペアキー預かっているかしら?」と探し出す
いや、それはないよ、一応他社だもん
うちの理事長がスペアキーを持っている(ここは賢い初動)
スマホで理事長の店を調べていただくように依頼
「ここ知っている」とお二階ひとり事務の方が叫んだ
教えていただいた道を競歩並みに爆走
自転車の鍵まで執務室だもんね
無事に鍵を受け取りお2階さんに丁寧にご挨拶し
スペアキーを返しに今度は自転車で爆走
真冬なのに小汗かきました
そのことを引継ぎ中で休職中の同僚に話すと
「私もやったよ、電話子機を持っていたので登録している電話番号にがむしゃらに架けまくり、理事長の電話番号知っていますか?」と尋ねたそう
しかし教えてもらって架けた理事長の店は定休日
そしたら「事務員さんが困っているみたい」と誰かが理事長携帯に連絡してくれて電話があったそう
はは、みんなやっているね、ちょっと安心した
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