学費が高いのね
同じ職場だった働くママさん
いつもランチを一緒にしていた
今までに出逢ったことが無い教育熱心な方
でもイヤミなく面白おかしく話してくれた
お嬢さんが小学生の頃から塾で夕食をとるために
毎日お弁当を仕事の帰りに渡していたそうだ
大阪から和歌山にある女子中学受験成功でそのまま高校へ、そして系列大学はないので医学部大学受験へ
でもうちは私立はダメ、国公立しか学費出せない
そのとき初めて分かったことは
国立は文系も理系も学費は同じだということ(研究費とかは別)
そりゃ、国立しかないね
別の友達はお嬢さんが理系大学無事入学で、震えながら銀行窓口で入学金を振り込む、ATMでの振り込み限度額を超えていたそうだ
私も小学生のときは少し成績が良かった
しかし母親は教育熱心の欠片もなく、女子に教育費はかけなくてもいいと思われていた
成績が良かったので周りが当然のように大学受験ススメル
当時、国立は幼稚園と同じほどの学費
隣の駅に国立大があったので
「それなら行かせてあげる」とありえんような上から目線で母に言われていた
運悪く、受験の前年に共通一次試験導入となった
文系・副教科の出来は良かったが、理系は普通
得意種目だけの受験では国立に行けなない
成績は良いが勉強する努力が無かったのですぐに諦めた
今思えば、もうちょっと熱心に勉学に勤しめばよかったな
未経験だった大学生活には、友人関係を広げる可能性があったもんね
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