シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

人生いろいろ、お金の遣い方もいろいろ

ブロ友さんでセカンドライフを
謳歌されている方がいらっしゃる


お子様二人は大阪・東京の大学へそれぞれ進学
自身は65歳近くまで勤められた
なんとその後は東京で大学生に
セカンドステージ大学で、本科・専攻科と2年学ぶ
ご夫婦でその期間は東京に移住



元々とてもグルメな方
キャンパスライフやキラビヤカ東京街並み
親戚や知人、子供達そして同級生と
美味しいお酒やレストランを日々訪ねるblog


セカンドステージ大学に通う方々は
とても暮らしに余裕がある
素直に羨ましいなと思う



「今月飲み会2回、この誘いを受けたらピンチ!」なんて私のように考えることは全く無い


誘われるままに誘うままに出かけている
私の20~30代の頃と同じね


その彼は地元に戻り9月からフルタイムで働く
様々な繋がりが出来たから
仕事の声がかかるようだ





ご夫婦とも介護職員、節約を重ねて貯めたお金で
年1回ボラボラ島水上コテージに泊まる方がいる


そのために働いているそうだ
旅費いろいろ含めて二人で200万円程
きっとコロナ禍で行けなくてウズウズしているだろう



一つ上の先輩、いつも暇にしているから声かけてねと
配偶者は公務員で定年まで官舎住まいだった
二人とも収入はかなりあるし住居費ほぼゼロ
その分娯楽費はふんだんに使えた
スキューバダイビング・スキー・バイクと楽しんでいた


転勤で通勤が遠くなるしソフトな肩たたきで早期退職
家計に余裕があるからできること
以降は仕事をする気は全くなし
「終活」とばかりに、残すお金と時間はないと日々ゴルフ三昧


趣味で暮らすのは最高だね、夢のようなお話



ブログで節約に精を出していらっしゃる方が多い
きっと長寿前提で貯めて増やしていらっしゃるんだろう
友達は「寿命が分かっていたら使い切るのに」と言っているが、それだけは誰も分からない


人生いろいろ、お金の遣い方もいろいろ
ほど良く楽しみながら暮らしていきたい