高額な介護保険料「特別徴収開始」だってさ
春は役所からの手紙が多い
大体は「お金を支払って」である
請求書はすぐに届くが
住民にメリットがあるのはこちらが調べて請求しなければならない
市役所にもマイページを作ってほしいものだ
開封してみた
相変わらず意味不明な役所の方しかしらない単語の羅列
封筒にへばりついていた「特別徴収開始」の紙を
後で見つけるまで何を言っているか分からんかった
納付書で納めていたのが6月より年金から天引き
ただでさえ少ない年金から17,600円も
介護保険料はほんとうに高額だ
少ない年金のおよそ7%支払わなければならない
日本は税金を上げたらブーブー言われるので
社会保険料関係でしっかり年貢を納めるようなシステムになっているね
義母は介護保険の恩恵を受けている
サ高住で暮らしているので3食付
1度楽をすることを覚えたら何でもヘルパーさんにお願いしている
「〇〇はしてくれないのよ」と文句を言う
ヘルパーさんをお手伝いさんと勘違いしている
義母を見ていると介護保険料が高くなるのは当たり前かと思う
ケアマネはたくさんサービスを付けてくれたら良い人
とお婆ちゃん達は話しているそうだ
誰が負担しているとか考えることはないだろう
うちの両親は長い間介護保険をかけているが
父が大腿骨骨折したとき、バリアフリー化の工事費を一部負担してもらっただけで、ほとんど掛け捨て
介護保険は使う人と使わない人の2極化
ボケてないし一応健康だから、何よりだけど
まさかこんなに早くなるとは思わなかった超高齢化社会
これからどうなるのかね
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