ポロポロ涙をこぼす相方…
相方がめでたくパート採用が決まった
半年も入社を待ってくれるようだ
しかし相方は現在の職場で
●退職日を末日の1日前にしてほしい・・・ダメ(規則で決まっている)
●離職票を在職中にほしい・・・ダメ(当たり前)
●高年齢求職者給付金・・・ダメ(パート先がハローワークに連絡するから)
相談したのにことごとく断られた
夕飯のとき、上に書いていることを話し出すと
彼の眼から涙がポロポロこぼれてきた
「20年近く勤めてきたのに、会社は何も気をきかせてくれない。知識がないので言い返せなくて言いなり、自分が情けない…。」と
まあね、庶務の人は杓子定規な人が多い
知人も退職するときに腹を立てて
「そんなこと言うんやったらイラン」と失業保険を棒に振ったことがある
どうやら高年齢求職者給付金25万円はいただけないことになるようだ
「金で済むことなら気にするな」と私
それを聞いて相方さらにポロポロ泣き出す
「こんな何の取柄もないの僕をいつも支えてくれて…」と
まるで幼児をなだめるように話を聞いてあげた
しばらくすると落ち着いてビールをゴクゴク飲み出した
そこで間髪入れず
「あんまり関心ないようだけど、介護保険料も修繕積立金が値上がりして、ビール代や光熱費もすごく上がっているんよ。少し家計のこと協力してね。」と
うんうん、と言っていたがすぐ忘れるだろうな
というよりまたビールの缶開けたもん
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