再度、法務局へ
先月、法務局に再度に出かけた。
司法書士に依頼すると手数料がかかるので節約&勉強のためだ。
マンション購入借入金の抵当権抹消手続きに夏休みに訪問したが、難癖を付けられて訂正だらけで申請書が汚くなったからと受付を拒否られた。
全くお役所仕事である。
わざわざ平日仕事を休んで、来庁していることの大変さをこれぽっちも考えていない。
おまけに渡された指南書のコピーは、両面コピーだがコピーした人が片面コピーに設定しているから、1ページの次は3ページと奇数ページだけの不良品。
そして窓口対応の30代位の男性職員が、登録免許税は2,000円かかると言ったが、調べてみると住居表示変更は「0円」であることも知らない無知。こんなんで税金で職員を雇っていると思うと腹が立つ!
キレイに書類を整えて持っていくとすんなり受理、そして1週間後以降に出来ているかどうか電話で確認してから取りに来いとのこと。
法務局という役所は、一般住民が訪れることは数少なく専門的な用語ばかりなので、ド素人と思って超上から目線での窓口対応。区役所などではきっと毎日罵倒されているレベルなのに、恵まれているなぁと思う。
それにしても腹が立つ、役所は住民サービスだという意識が全くないし、事務所雰囲気が昭和すぎて、PC使えるのかしら?と思う感じ。調べてみるとネットクチコミは☆1個だった。
一応宅建士の免許を持っているので知識はあるし、一言イヤミを言ってやりたかったが、そこは大人の対応をした。
役所で面目に仕事をしている方々が多数だと思うが、いただけない人も多い、何とかならないものか。
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