それはそれで気が重い話
うちの社屋はBlogで何回も嘆いているように
築50年以上でボロボロである
元々安価な建築資材を用いているので
劣化具合はおびただしい
断熱材もなくサッシは薄ぺらく隙間風吹く
冬寒くて寒がりでない私もマフラー着用と劣悪な環境
しかしながら土地は広い
敷地の1/4にちょこんと建物がある
それに目を付けた業者が過去にも訪ねてきたようだ
たぶん「等価交換」の話だろう
つい先日、営業の方が訪ねてきて少し世間話をして別れた
すると1ケ月後上司を連れて再訪問
「またご挨拶にきます」と
法律で許される範囲いっぱいのマンションを建設し
1F事務所に入居する
上手くいけば費用出さずに新築になるのだ
もう社屋がアチコチ故障する恐怖に怯えることはない
雷や台風、劣化で電気系統の故障…
でもね今の事務所2Fの15畳ほどの部屋に
まるでゴミ屋敷のようにダンボールや何やらが溢れている
片付けたとはいえまだ1Fにもかなり残っている
計画して総会で可決されて完成は早くても3~4年後
あぁ、無理だわ体力待たない
私一人で整理いや処分するには荷が重い
仮住居に引越し、また新居へ引越
そりゃそれで気が重い話だ
派遣に戻ろうかなぁ
最近いいオーダー来るもん
在宅勤務も出来るらしいし
年金受給が始まったらもう短時間でいいかも
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