フォトジェニック過ぎる倉敷
「トワイライトエクスプレス瑞風」に出迎えてもらった倉敷
駅から美観地区まで徒歩10分少し、強烈に暑かった
過去にたしか3回訪れたはず
今回が最も観光客が多かった、シーズンでもないのに
最後に訪れたのは20年以上前
川沿い以外にこんなにお店があったかしら
とんでもない賑わいである
ジーンズストリート、児島にあるミニ版
そういや、ちゃんとしたジーンズはしばらく履いていないな
どこをどう撮ってもフォトジェニックな町
お着物がお似合いで
何故こんな町が残っているか調べてみると
倉敷川を中心とする一帯は、江戸初期に備中国奉行領となり、松山藩の玄関港として上方への物資の輸送中継地となって代官所が置かれ天領となったそう。
物資の集積地として成長し、成功した商人たちが倉敷川沿いに塗屋造りの町家や白壁土蔵造りを中心とする町並みを作り現在に至ったようです。
寛政〇年と刻まれていました
まるで和のテーマパークよね
火の見櫓もありました
電線を地下に入れて電柱を無くして
街がスッキリしましたね
倉敷と言えば川の真ん中くらいにある「大原美術館」
パルテノン神殿風建物に屋根瓦乗せています
大原さんは倉敷いや岡山エリアの大財閥
昔の資産家は、社会事業や文化的なものに稼いだお金を使う
社会貢献してはったんやね
楽しみにしていたフルーツパフェは完売
旬のカットフルーツも完売
なのでかき氷をいただきました
冷房が効き過ぎた店内だったので完食できず
外にでるとまるで逆サウナのように体温が戻り整いました
16時を過ぎると少しずつ人通りが少なくなってくる
夕方の美観地区は風情があってよいね
宿をとって夕暮れを楽しむのもいい
そんな静寂に包まれかけつつある
神社の横にある焼き鳥屋さん、オープン前に大行列だった
とっても気になったのである
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。