シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

白熱する事務所断捨離

家に帰るとセンバツ高校野球がライヴで観られた


いや、単に雨で開始時間が午後からとなっただけ
豪雪地帯、部員13人の只見高校よく頑張りました
笑顔で楽しく野球に取り組んでいるのが高校野球の原点だと思います



さてさて、仕事が落ち着いてきました
1・2月と出勤日数が少なく、初めての会議が続き、我ながらよく頑張ったと思う


3月は出勤日数も多く余裕がある
日々の業務・溜まっていたファイリングと次々こなしていく



そしてやたらダンボール箱が放置された役員室
不用品の魔窟となっている押入れのような書庫


私の課題としている事務所の断捨離に取り掛かる
桜の咲くころまでに目途をつけたい





再利用する気で保管していた封筒の膨大な束
10年以上前から放置したポスター・チラシ類
ご丁寧に「不要」と紙に書いて貼り付けたままである
そこから先「処分する気」は全く無かったのね


廃棄する箱に入るサイズに次々折り畳んでいく
食後にはいい運動だ



理解しがたいのは
毎月カレンダーをめくったもの数年分をダンボール箱の上に置いたまま


使わない食器類をダンボールに捨てたまま
なかに白い粉の入った瓶が入っていた
よ~く見るとラベルに消えかかった「アジシオ」の文字が…



お客様からの話では
前任者の先輩が何もしない人達だったそうだ
二人体制なのに、面倒な事務は外注、いつも暇そうに本を読んでいたよとのこと


なので事務所を改善しようなんて、これぽっちも思わない


その意思を受け継ぎ、一緒に働いていた前任者もそのまま放置
立ち去るとき「ゴミ処理ゴメンね〜」と辞めていった


私は次の方には気持ちよく仕事してもらえるように断捨離祭りの3月である