シニアライフ入口で戸惑う暮らし どうする?

60歳でキセキの正職員採用、定年が無いけどいつまで働くの?

急に慌ただしくなってきた

採用の連絡をいただき来週から来てほしいと


プー太郎生活中、の~んびりしていて
涼しくなってきたから本腰入れて片付けしようと思っていた矢先
今年の秋は夏をいつまでも引きずっていたのが恨めしい


急いであれもこれもしなくちゃ



翌日、歯医者に行ってから、採用していただく会社に出かけて事務手続き
事務手続きと仕事概略説明(入社してからでいいやんぐらい丁寧な説明)
11月で退職される引継ぎの方はとても優しい方で、理事長も様子見に来てくださり「労働条件通知書」を表彰式っぽく渡してくれてアットホームな感じ。ハローワークに提出する「採用証明書」も即発行していただいた。



翌々日、急遽予約したカラーリングとカットに出かけ、終了後は最後のハローワークに


まだまだやり残したことがたくさんあるのに…
涼しくなって作業しようと柿渋や蜜蝋ワックス買ったままだよ





父の身体障害者手帳受取は間に合わなかった
電話で問い合わせすると10月末くらいに通知書を送るとのこと


父の通院付き添いでたまに休暇をいただくことを面接で尋ねた
試用期間中で引継期間中でも休んでもいいよぉって、引継ぎの方にも了承をいただき11月に取りに行く予定となった(面接のときに聞いた私も太い根性だ)



妹に就職が決まったことを連絡すると、「明日は在宅勤務だから遊びに来て」と
母がグランドゴルフ大会で出かけるので、父の話し相手になってみたいなことらしい
家族そろって就職を喜んでくれているようだ、60歳だもんね


そして、「60歳で正社員採用って、定年はいつなの?」と聞かれた


「定年はない」 気力の続く限り働けるようだ
いつまで働こうかなぁ


妹曰く、再雇用でも給料はかなり下がる。60歳正職員ならお給料安くても御の字だよと。
そういう妹は4歳年下、4年後にはめっちゃ給料が下がるようであるので実感だ。



そして登録に行ったばかりの派遣会社担当者にお断りのTEL
「良かったですね、来年からのお仕事を紹介しようと思っていたんですが…」と優しく対応していただいた。登録は残すので必要な際は連絡してくださいとのこと。地元の派遣会社は人との距離が短いのが利点だな


人との繋がりは常に大切にしよう
いつ何があるかわからんもの