非常事態宣言終了で母のお稽古事も復活
10月は踊りの発表会だと

マスク生活で日々ノーメイクの母
「キチンと化粧して」とのオーダー

妹ともにファンデーション塗って眉描いてマスカラつけて…

ずいぶん別嬪さんになりました
昔、地元のミスコン入選の片鱗が少しだけ蘇った感じかな

ホテルラウンジで写真撮影会
グランヴィラ棟は私達だけの宿泊なので、気兼ねせずに独占できる

続いてプールサイドに移動
「赤い花の下で撮って」と何度もポージングする母

奇跡の１枚が撮れたので
「遺影になるよ」と見せると

「遺影は正面からの方がいいの」と再度撮影を催促された
でもね斜めの方が少しでも美人に映るよ

一応納得の写真が撮れたら
「お父さんの写真も撮ってあげて」と

自分の方がもちろん長生きする気マンマンである

出来上がったアルバムを持参した

妹が洗濯機と炊飯器を買い替えるのに売場担当者と父の介護は一度に出来ないとhelpの連絡があったから、午前中の到着したアルバムを即持っていく

そして庭の柿収穫やら雑用に追われる
今年の柿は通常より大きな実、暑くてももう柿は熟れているのね