ついに陽の目を
エンゲージリングを
一粒ダイヤネックレスにリメイクを依頼していた
忘れかけていた頃に
「お待たせいたした出来上がりました」とメールが届いた
箪笥の引出に眠ったまま35年のエンゲージリング
ついに陽の目をみることになりました
ごっつい立爪から外された小さなダイヤモンド
笑っちゃいそうなほど小さかったがキラキラ輝いている
生れて初めてのメッキじゃないゴールドチェーン
私ってジュエリーとは無縁の人だったんよね
(小さ過ぎて見えませんね)
60歳にしたら小さなダイヤ(0.34カラットらしい)
小さくても輝けるように
四方八方から光が入るようにデザインしてもらいました
あまりに小さいのでダイヤ周りの装飾「ミル打ち」も見ない…
せっかくのショップの方の提案だったけどね
チェーンはK18アジャスター付45㎝に
カジュアルに付けるからちょうどいいかもしれん
「血と汗と涙の結晶」と
相方がプレゼントしてくれた、還暦祝いだそう
「血=赤い」そういや結婚35年の珊瑚婚でもある
たぶん最初で最後のプレゼント、大切にしよう
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