雨の日は…自宅警備隊
雨の日は自宅警備隊
天気予報で昨日のうちに食料は買い込んだ
足らない物は雨が止んでから出かければいい
先日購入した本を読む「ひっそり暮らし」
とてもオシャレな1LDKリノベマンション住まい
20代で購入して住居費は45,000円(管理費・積立金込)
月の固定費は車維持費を含めて14万円らしい
毎月6万円以上貯蓄、年間100万円を貯蓄
60歳で退職予定、年金受給年齢65歳までの老後資金を貯めるらしい
just60歳の私がボチボチ老後資金は…と考えているのに、30代なのに何て堅実な方だろう
食費は月1万円、TV無し、浮かれて遊ぶこと無し
こだわりの暮らしを日々積み重ねていらっしゃる
比べてみても仕方ないが、ザクっと比べてみた
お話にならない金額のパレードだ、たぶん食費は7倍⤵
光熱費だけはがんばっていた、3LDKだが1LDKとそんなに変わらない
電気代6,000円(冷暖房すべて電気)
ガス代4,000円
水道代3,500円
電気代は永年使用していたエアコン・冷蔵庫を買替、ほどんどの照明器具が電球だったものをLED電球に取り換え(電球は超熱く、年2回交換必要)初期投資は要したが、ランニングコストはかなり安くなった
当初、ペアサッシに変更したのも冬の電気代に貢献している
水道代が少ないのは、真冬以外はシャワー
エコトイレに替えたから、さらに安くなるだろう
シャワーだけなので当然ガス代も少なめ
給湯器はエコジョーズにしたし、電気代とセットなので安くなった
最新高機能機種はとってもエコである
コロナ禍、プー太郎生活で今は私も「ひっそり暮らし」
しかし、コロナが明けたら飲み会・旅行に出かけたい、ひっそりとは暮らせない
読後、こんな方ばかりだったら経済がまわらないよね…と呟く
自分を見つめ直すというかプー太郎生活で時間に余裕があるので、この類のミニマム生活本をよく購入している
正反対の生活への憧れか?参考にならないと思いつつ、今回は暮らしのヒントをいくつかいただけました
若い方の智恵を拝借してしぶとく生きていこう

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