まるで美術館のようなドーム球場
昨年は好きな野球観戦に行けなかった。
徐々に入場は緩和されているけど、
甲子園球場は年間指定席を購入していないと見に行けない。
そうだファームの試合がある!
前売り(1,500円もした)を購入して、いざ京セラドームへ。
なんか初めて野球を見に行った時にのようにワクワクする。
ドームには20回以上は観戦しているのにね。
アウトドア観戦の方が心地よい日和。
マンボウやし、最大感染者数やし、
感染対策キッチリ過ぎるドーム球場。
声は出されへん、まるで美術館のなかで観戦しているよう。
観客少ないから選手の声がドームにコダマする。
帰りに球場内のショップへ。
甲子園タイガースショップよりずっと広い。
オリックスの前身である阪急ブレーブスや
近鉄バッファローズのユニフォームまで数種類あった。
懐かしい~っ。
阪急電車は上品だが、阪急ブレーブス選手は個性派揃いの猛者ばかりだった。
高校の同級生が熱烈阪急ファンでよく教えてもらった。
近鉄バッファローズは東大阪の勢いそのままの野武士軍団。
今の選手は大人しいね。
昭和から令和に時代が変わるとそうなるのよね。
(この写真は三宮のもの)
次はどこに観戦に行きましょうというか今年行けるかな。
ホント早く収束してほしいね、コロナ。
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