PCR検査に行ってきたよ
今日は節分、2月2日は124年ぶりとか。
世界中の“厄”を追い払いたいね。
先日、口腔外科の日帰り手術前に
PCR検査が必要だとかで出かけてきました。
9時予約の5分前に来てくださいとのことですが
終わってから大阪の勤務地なので早くいかねばと…30分前に到着
スタッフも誰もいません。
寒いので病院でお茶しながら待つ。
15分前に会場に出向く、しかし誰もいない。
よく見ると受付テーブル前に番号札があった、整理券のようだ
№8である、早く来たのに7人に抜かれた。
整理券、ナント20人くらい並んでいる!
えっと言う感じで横にいると
看護師さんに「整理券は何番ですか」と尋ねられたので
「8番」ですと差し出すと
水戸黄門の印籠のように行列の1番前に
そしてすぐテントのなかに招かれる
手続きを済ませるといよいよ検査だ
100均のレインコートみたいな着用の若い先生が
ディスポーザブルの手袋を付け替えながら
「インフルエンザ検査と同じような感じですが、
人によって辛いなと思われる方もいます」と言いながら、
ズブット鼻に入れられてグルグリと
「はい、終了です」と
陽性なら担当医師から連絡します、陰性なら連絡はしませんとのこと。
早く終わって会社に着いたのは10時20分頃
夕方にスマホを見てみると、病院から着信履歴が
慌てて電話をしてみると代表電話で
「何か心当たりはございませんか?」と
「日帰り手術を受ける予定です」と答えると
ディサージャリー受付に電話を回された。
予約日時が変更になったので確認の意味でTELしたそうです。
あぁ~、ビックリしたじゃん
PCR結果はもちろん陰性でした。
若い医療従事者の方々は、
テキパキと明るく検査の手配をされていました。
ほんとうに「感謝・感謝」でございます。
日々、最前線で身体をはって仕事をされている方々に
差別をする人がいるとニュースをよく聞き、人として悲しい思いです。
どうしてそんなことが出来るか不思議です。
コロナで人の心を失わないでほしい。

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