高知の銘菓といえば…
春を思わせる暖かい週末。
お散歩がてら「お、ねだん以上」のお店に。
いつも以上に人が多い。
それも客層がグンと若いのである。
どうやら一人暮らし用の品々を買い揃えるようで
大きなカートは布団やらで山盛りである。
もうそんな季節なんよね。
うちの両親は四国のちょうど中心部
徳島県と高知県の県境出身。
吉野川上流域ですから盆踊りは「阿波踊り」
法事の料理は「皿鉢料理」でございます。
子供の頃、高知県在住の伯母夫妻が
新高梨と文旦を箱で送っていただいていました。
自宅近くのスーパーで四国銘菓店開催。
子供の頃、伯母夫妻が訪れるたびに
お土産でいただいていた「土佐日記」じゃないですか。
おぉ~久しぶり。
紀貫之さんを偲んだ銘菓。
箱が10年日記のようにキッチリ作られていて
子供の頃は宝物入れにしていました。
デザインは変わらないのねぇ。
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