転居3回目は都心回帰・自分らしい部屋づくり
転居3回目となるとアラフォーになり
少しだけ慎重に考えることにした。
まずは立地条件
●私鉄沿線で駅から近いこと
●駅から家までの間にスーパーがあること
●緑が多い閑静な住宅街
しかし、希望エリアは地価が高く簡単に手が出るものではない。
そしてありきたりの住宅設備機器・間取は好きではなかった。
中古を買って、フルリノベーションしようかなと
思っていた矢先、Webで見つけたのが、
「コーポラティブマンション」
希望者を募り、共同で土地を購入し、自由設計の家
デベロッパー利益が無いので通常より安く手に入る。
しかし、入居まで2年近くを要し手間暇がかかる。
建築士と方と打ち合わせで、設備ショールームに出かける、これは楽しい。
マンション全体の打合せ会議はたいへん。
都会の小さなマンションで女性だけの世帯が多いし、
年齢的にちょうど真ん中くらいだし、
宅建士を持っていたので建設委員会理事長にさせられた。
ゆえに余計に打合せ等が多かった。
当時はスマホはない、デジカメも少ない時代。
記録写真を残していなかったのが今思うと残念。
入居前の写真、何もなければオシャレだったね…。
コーディネーターの方主役ということで
「ガイアの夜明け」にも出演したのがいい想い出です。
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